あのコンテンツ

こんにちはショショウです。

本日は昨日の記事の最後にも書きましたあのコンテンツをやりたいと思います。

もう何なのか予想がつくかもしれません(笑)

そう、ニャ菓子怪談ですね。ただ、内容がニャ菓子怪談ではないかもしれません。怖くない上に当時ちゃんと存在した猫のお話です。不思議な話と言った方が良いかもしれません。

軽い気持ちで読んでいただければなと思います。

では、いきましょう

 

猫のご挨拶

あれはまだ私が小学生の時でしたかね。今と同じように正月の真っ只中でした。私は暇で実家の周りをプラプラしていたのですが、そんな退屈気分を吹き飛ばしてくれるような事が起きたんですね。

私の目の前には一匹の猫。昔は猫が今よりもたくさんいましたから別に不思議な事ではないのですが、その猫がとあるおうちの玄関の前でずっと座ってるんです。家の人が早く出て来ないかなというような雰囲気。5分経っても10分経ってもずっとその位置で座り続けている。

もう10分経った頃だろうか、そこの家の人が外に出てきた。それと同時に猫もその人の所へ向かいゴロゴロと体を擦りつけていた。

「明けましておめでとう」

という言葉をかけてもらい満足したのか猫はすぐにまた外へ。そしてすぐに別の家の前でさっきと同じように座った。初めは何してるんだこの猫?と思ったが、次第に何をしているかが見えてきました。

次の家の人にも同じように明けましておめでとうと言ってもらい猫が出てきた。

これは猫が新年の挨拶をしに周っているのではないかと思いました。その後もその猫はいくつかの家に訪問をしていたかもしれない。微笑ましいと思える反面どこか不思議だなとも思える出来事でした。

ていうか猫さん、ウチに来るの忘れてたよね?(笑)

残念ながらウチには来てなかったと思います(笑)

それとも家の者が挨拶してたのかな?(笑)

 

ということでニャ菓子怪談でした。うん、全く怖くない(笑)

不思議な話という事でニャ菓子怪談の中でお話させていただきました。実際はどうだったんでしょうね?(笑)

もしかしたらご飯くれだったかもしれませんし、真実はわかりません(笑)

今回の怪談?はこんな感じでしたが、次回はどうなるかわかりません。怖くない話の後はとんでもない話が来ると言われているニャ菓子怪談ですからご注意ください(笑)

 

では、一枚猫です。

 

「足の裏…」

なんか汚いですねー…でも実は一部毛の色だったりします(笑)

今回はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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