今日はやる気十分?

こんにちは、眠いです……ショショウです。

日本×ベルギーを3時から見ました。その流れで今日は記事を書いております。眠さがハンパじゃないけどいつも通り朝はやってくる……

すごく熱くなれた良い試合でした。そして、試合は最後まで何があるかわからないというのも改めて認識。ベルギーの底力をみれた気がします。だけど日本は大健闘ですよ。あの強豪ベルギーから2点もぎ取りましたからね。胸を張って日本に帰ってきてもらいたいです(`・ω・´)

でも……

悔しい!!!( ;´Д`)

昼頃にはもっと悔しさがこみ上げてきそう……

 

さて、悔しい気持ちで今日は何を記事にするのか?

………………………………

ニャ菓子怪談です。

眠くて悔しくても記事を書くスイッチはしっかり入っております。だけど、あんまり長々は書かないと思います(笑)

今日のタイトルはこれだ!!

 

「因果応報」

これは当時働いてた会社で仲の良い取引先の人から聞いた話です。商談が終わり、時間があったので二人で一服しにいきました。

すると

ショショウ君さぁ、この場所知ってる?

こんなことを聞かれた

あー知ってますよ

あまり行くことはないけど、その場所自体は私も知っていた。そこが一体どうしたのだろうか?

俺のばあさんが昔言ってたんだけど

 

以下内容

その場所というのが今で言う所の保健所だったそうです。50年以上も前の事で、当時は動物に打つワクチンも何も無かった時だったため、病気に罹った動物たちは他の動物への感染を防ぐために、そこで人間の手によって生死を左右されていたというものだった。

これに関しては私自身も別の場所で聞いたことがありました。悲しい話ではあったが、ワクチンが無かったのならば当時はそれが最善の方法だったのかもしれない。

しかし、どうやら今回の話はそれがメインではなさそうだった。その人のおばあさんはさらにこう言っていたそうです。

あそこは因果応報というものを思い知らされる場所だと

どういうことなのか?

ある日、そこで作業をしていた人が数名倒れているのが発見された。息は既になかった。その突然の出来事に騒然としたらしい。何よりも作業員を震え上がらせたのが、その仏さんの体に無数のひっかき傷と噛み跡があった事だった。

野犬が暴れたなどの様々な憶測が飛び交った。だが、頑なにこれは野犬の仕業なんかじゃないと言った者がいた。それがこの話をしたおばあさんの旦那さんである。根拠はしっかりあったそうだ。野犬が人間に致命傷を与えるには首に噛みつく事。しかし、仏さんにはひっかき傷や噛み跡があっても致命傷になるであろう傷が無かったのだ。この時点で物理的に致命傷を負って命を落としたという可能性はほぼ0に近かった。結果、真相は謎のままで終わったそうだ。

原因が不明だったため、作業内容を皮肉ってかあそこは因果応報を思い知らされる場所と言われるようになった。もちろん今はそう言ってる人はいない。

人間が動物の生死を左右する、これはやはりあってはならない事なのだと私は改めて思った。

 

 

因果応報ねー……妹の持っていたパンを奪って消費期限が過ぎていたためにお腹ゴロゴロドカーンはあったけどね(笑)

話が伝わった順は

旦那さん→おばあさん→取引先の人→ショショウ

になります。取引先の人はこのおばあさんのお孫さんなんでしょうね。

ちなみに、今回のお話はかなり文章に肉付けをしております。実際はサラッと聞いた話なのでここまで長くは聞いていません。要点だけをまとめてわかりやすいように文章にしてみました。いつものニャ菓子怪談よりも正直書くの大変でした。

というか実際この話どうなんだろうね?ここまで書いて否定的な意見は書きたくないんだけど、あまりにも内容が怖がらせにかかっているというか(笑)

俺ねー……思うんですよ……

若かりし頃の旦那さんが肌ピチピチの当時のおばあさんを怖がらせてイチャイチャムード全開にしようとしただけなんじゃねーの?ってwww

ギアを一気に上げにかかったんだよwwwやるなじいさんwww

話が伝わり伝わりで何故か途中で怖い話に仕上がってしまった、いわゆる都市伝説に近いかもしれないですね( ;´Д`)

あ、でもですねー

そういう事がその場所で行われていたというのは事実らしいです。結構いろんな人から聞いた事があったと思います。だけど50年以上前ですよ……だいぶ昔の話だねー……

まぁ50年前は怖い話をして女性のハートキャッチが主流だったんだろうと願ってここら辺で終わりにしましょう。(あんま願いたくはないけど)

それでは、なんやかんやでめちゃくちゃ長くなりました(笑)

次回もよろしくお願いします(`・ω・´)

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