じゃれ合いの極意

こんにちはショショウです。

 

お、お腹が……

スークリームでお腹を壊しました…

バターの使用量が尋常じゃなかったもんなー…使ったバターが約150グラム、使ったねー(笑)

というかこのバターの量が失敗の原因では!?

まぁ美味しい下剤を食べたってことで…

(=^・・^=)

  ↑

これもしばらく封印しとこう…これが出てくるとつい私も調子に乗ってしまう

(=^・・^=) たわけ!!何を言って…!?

  ㋛   パカッ(何か開けた)

  ㋛   お疲れさん

(=^・・^=) ゔわああぁぁぁ!!!

 

シーン………

 

さて、今日のお話にいきましょうか(^^)

猫達の写真を載せるのも久々なカンジがしますね。

今回はチョコとシュガーがじゃれ合いというものを教えてくれるそうです。

(今更感がすごいなー)

 

極意その1

一度目を合わせたら視線を逸らすな

猫界では常識中の常識である。目を逸らした段階で自分の負けを認めたのと一緒らしい。じゃれ合いでもそのルールは適用される。

 

極意その2

相手が体勢を変えても目だけは逸らすな

相手が体勢を変えるのは罠である。体勢を変えながらでも相手は絶対視線を逸らしてはいない。ここでホッとして視線を逸らそうものならば先制攻撃を受ける事必至。

ウムッ どうやらシュガーは極意を心得ているようだ。

 

極意その3

相手の呼吸を感じ取り、隙を見て飛び込め

初手が勝負では一番肝心である。じゃれ合いでも同様。ここまでできて初級となる。ちなみに熟練された上級猫は呼吸を感じ取らなくてもタイミングが分かるとのことだ。

 

極意その4

間合いを取る時は猫一匹分を空ける

この間合いは基本中の基本。一歩踏み出さないと相手に攻撃ができないため、ここで猫同士の読み合い合戦が始まる。この二匹の頭の中はいろいろな戦略で渦巻いている事だろう。

 

極意その5

奥義は使える時に使え

この場面で奥義を使ってくる猫は多い。この一枚はチョコの奥義の一つ、電光石火が繰り出された瞬間である。あえて相手の攻撃範囲に高速で突っ込み、錯乱させるという上級猫御用達の技なのだ。シュガーは対応できていない。

 

極意その6

相手の動きを封じろ

勝敗は相手の動きを封じる事で決する。この場合、チョコがシュガーの上半身を4本脚でしっかりと抑え込み、シュガーの動きを完全に封じている。シュガーが動けないため、チョコの技ありの一本である。

 

極意その7

言い訳厳禁

勝負が決した後は言い訳厳禁である。素直に負けを認め、再び鍛錬に励むべし。シュガーは素晴らしい格闘家であった。

 

注意

これはウチの猫達のモニュモニュしたじゃれ合いです。激しく見えますが、モニュモニュしているだけでケンカではありません。

二匹とも取材ありがとう。

 

今回はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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「じゃれ合いの極意」への2件のフィードバック

    1. Ran Ranさん

      たまたまじゃれ合いの一部始終をいい感じに撮れたのでこういう形の記事にしてみました(^^)