コロナについて考える

こんにちは、ショショウです。

志村けんさんがコロナで亡くなったというニュースを見て大変ショックを受けています……なんだか心にポッカリと穴が開いてしまった感じです。私の世代で言えばバカ殿様でたくさん笑いをもらいました。ご冥福をお祈りいたします。

今日はちょっといつもの記事じゃなく、コロナについて考えていきたいと思います。

今この時にでも世界で感染し亡くなる方が増え続けている。このウイルスにやり場のない怒りを覚えます。なんでこんなものが世に出てきたのか?最近はそんな事ばかり考えています。少なからず言える事は自分は大丈夫なんて絶対思ってはいけない。無症状の場合もあるというのが厄介。知らず知らずのうちに周りの人に感染させてしまっているかもしれない。もちろんこれは私自身も気を付けなければいけない事です。

犬や猫も感染したというニュースをたまに見るようになりました。犬は無症状らしいですが、猫は呼吸や消化に影響が出てるみたいです。人獣共通というのは恐ろしいです。

何故日本では感染者数が世界に比べて少ないのかというのをいろいろ調べていました。あくまで可能性の話だと思うのですが、なるほどなと思うような内容もありました。

一つはBCG説。BCGは結核に対してのワクチンですが、これは日本では100%やらなければいけないような、いわば義務付けられているようなものです。もちろん皆さんも受けています。別名がスタンプ注射、またはハンコ注射です。高齢になるにつれて効果は薄れていきます。

で、このBCGなんか関係あるの?って話ですが、調べると外国ではあまりやらないそうなんです。全然やらない国としては

イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、イギリスなどの欧州

アメリカ、カナダなどの欧米

オーストラリアやニュージーランドのオセアニア州

これを見ると感染拡大してしまっている国が多く当てはまるんじゃないかと思えてしまうわけなんですが、果たしてBCGは関係が有るのか無いのか?

情報自体ももしかしたら関係があるかもぐらいだったので、鵜呑みのし過ぎは良くないかもしれないですけどね。一つの可能性としてはあり得るかもという感じです。

もう一つはやっぱ習慣の問題です。外国の人はマスクはほとんど付けないようです。日本人は風邪じゃなくても、例えば花粉症の防止とかインフルエンザの防止とかそういう防止目的の他、お子さんなら給食を運ぶ時なんかでも使いますよね。病気になった時以外にもマスクを使う事が多いです。ただ、アメリカなどで見ると病気になった時しか使わない、あるいはそれでも使わないという感じです。こういう習慣の違いは大きいと思います。

日本のチームにいるサッカーの外国の選手は皆これは思っているみたいで、自分の母国が感染拡大してしまっているのはマスクを付ける習慣が無いからだと思うとコメントされていました。

これはその通りなのかなと私も思います。

この前ヤフーニュースで大阪大学とどこかが共同開発している新型コロナのワクチンの原薬が完成して、近いうちに動物で治験をすると発表があったんですけど、これなんでもっと大々的にニュースで言わないんだろう?まだ結果が出ていないから?そうだとしてもかなりの朗報だと思うので、もっと言っても良いんじゃないの?と思いますけどね……続報に期待したいですね。

東京で小池さんも言ってましたけども。まずは不要不急の外出を避けるべきです。

あのー……花見なんて論外よ。見たいのは分かる!!!仲間と集まって宴会したいのも分かる!!!止めに入る警備員の人たちもその気持ちは十分理解してるよ!!!

だけど!!!!

今はやめよう!!!今はする時じゃねー!!!

今年は無理かもしれないけどコロナに打ち勝って来年出来るのであればその時に思う存分やろうよ!!!おう!!!毎日やろうぜ!!!

今はただ耐えるしかないって。そりゃストレスも溜まるけど……

今は国民全員で協力しましょう。経済も早く戻る事を期待したいし。とにかく元の生活や世界の動きに戻る事を私は願います。

では、今日はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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