アクア&キャット96

こんにちは、ショショウです。

アクア&キャット96始めていきます。

またまたコリドラスを導入しました。中毒性がすごいなコリ……

ウチの企業ロゴというか、そういうのも実はこの前作りまして、それもコリドラスにしちゃいました笑

著作権もしっかり取ってもらったので次回公開します。

今回は2種類のコリをお迎えしました。

 

アクアキャット第96章

名前を覚えるのは一苦労

 

熱帯魚は流通名と学名という2つの名を持っています。例えばプレコなんかは日本での流通名であり海外でプレコと言っても通用しません。日本のショップでは大半が流通名呼びかなー

しかし、学名呼びで日本で流通している魚もいます。それこそがコリドラスなんですね。頭二文字を取ってCO.と表記したりします。

だが……

コリドラスという名前は確かに学名なのですが、コリの場合は品種で流通名と学名がそれぞれあったりします。これがまぁ厄介ではありますね。

 

上の写真のパラレウスという値段が高い品種がいますが、日本での流通名はコルレアです。学名はパラレウスとなります。全然呼びは違いますが全く同じ品種になります。

厄介なのはショップによってコルレア呼びだったりパラレウス呼びだったりしますので、2つの名をしっかり覚えないとコリドラスの場合は会話が進まなかったりしますね笑

今日の記事はホントに何のこっちゃ?という名前がぽんぽん飛び出してくるので軽い気持ちで読んでください。覚えようとすると頭が痛くなりますよ。

では、今回のコリちゃんをご紹介します。

 

まず一匹目はオイヤポクエンシスという品種になります。間違いなく学名でしょうね笑

このコリが珍しい柄をしています。

尾びれにゼブラ柄のようなものが入ってきてるんですね。なかなかコリでゼブラ柄はいないです。入ってるのは伝説の高額種のゼブリーナさんぐらいじゃないかい?あちらは全身だけど。

ちょっと話がまた戻るんですけど、ゼブリーナは日本の流通名です。他にCW111という呼び方がありますが、これはなんだろうなー……プレコのLナンバー的なやつかな?

ちなみにプレコはもっと厄介で流通名、学名、今出てきた品種ごとに割り当てられたLナンバーというものがあります。なので3つ覚える必要があります。

こんなややこしい話を週の真ん中に持ってきて良いのだろうか……

オイヤポクエンシスの一匹の相場ってどのぐらいなのかな?1000円ちょいぐらい?もうちょいする?1300か1400ぐらい?

それぐらいだと思います。

繁殖可能です。もちろん増やしていきます。

では、2匹目のご紹介です。

 

品種名はデュプリカレウスと言います。

アドルフォイ系と呼ばれる種なんですけど、まずアドルフォイについて話さなきゃいけないか……笑

と言っても……アドルフォイはアドルフォイなんですよ……

大きく分けてアドルフォイ系の中に3カテゴリー存在しています。柄によって分けられます。

まずは導入したデュプリカレウスから説明します。

特徴は背中に入った太い黒ラインです。これ写真より生で見た方がキレイなんですけどね……頭には少しオレンジ色が入ってきます。

次にアドルフォイ。

アドルフォイは背中の黒いラインが細めに出てきます。デュプリの半分ぐらいかもうちょっと細いかな?

最後にバーゲシーです。

バーゲシーは背びれ付近に黒いのがちょっと入ってくるぐらいです。ライン状にはなりません。

覚え方は

黒ラインが細い → アドルフォイ

黒ラインが太い → デュプリカレウス

背中に黒が少し → バーゲシー

という感じになりますかね。

でも、これを知ってるだけでショップで見た時に「そういえばショショウの奴そんな事言ってたな」となるとは思います笑

繁殖は可能です。こちらの相場は結構いろいろかなー?3000円とかであったけど、さずがにそれはボッタかな?笑

1600円……ぐらいだろうかね。

まぁそういう事でちょっと頭の痛くなる記事でした。

予測変換が無いから学名を打ち込むのちょっとめんどくせー笑

PCに記憶させとこ笑

では、今日はおしまいです。

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