猫の倫理観…う〜ん…ニャン理観…

こんにちは、ショショウです。

足を負傷してから何も出来なくなり、退屈過ぎてブログの更新の頻度が上がるという何とも皮肉な話ではありますね・ω・

一応、車のエンジンがかかってない状態でアクセルとブレーキ踏んでみたんですよ。

ワンチャン行けるんじゃないかって。

無理無理無理無理!!!!

そもそも靴を履くのが無理だった。

あと2週間は我慢だな。

というわけで、車でドライブに行く事も出来ず、水槽作業もちょっと厳しくてこたつからも一歩も出ていません。

でも、さすがに明日は水槽はやらなきゃいけない……

事業者または経営者は絶対に怪我はしちゃいけないな。

と思いました。

 

さて、質問が来てます。

あーこれねー

神戸大学の学生の障子を破ったり、天井に穴を開ける行為をどう思いますか?

単純に一言……

アホなのかな?

というのが感想でした。感想はそれ以外無いですね。

これは倫理の欠如です。で、この倫理ってのは幼少期に形成させるモノだと思うんですね。要するに物事の善し悪しです。自分の親とか幼稚園や学校の先生などに「あれはやっちゃダメ」「これはやっても大丈夫」という指示や注意を受け、その過程を得て形成されていく。

頭の良い大学の学生なのにという感想がネット上では多かったのですが、学の有無と倫理の有無は全く別物で関係がありません。だって学が無くてもしっかり倫理を持ち合わせている人もいるわけだから。

この辺ガッツリ学生時代に勉強しました・ω・

例えば万引きとかのちょっと魔が差してやってしまったというのとは全然違いますね。あれは悪いという認識は一応ある。

だけど、今回のようなものは悪いという思考や認識がそもそも無いと思うんです。

もっと単刀直入に言えば犯罪者予備軍なんです。まぁ今回のこれがもう犯罪ですけどね。

これは非常にたちが悪くて、何がたちが悪いかというと、罪の意識が無いんです。だからこれから大学から何かしらの処分があったとして、それを反省したり、行いを悔やむという事はしないはずです。

その結果、もっと重罪を犯して逮捕に至る可能性もあり得るんじゃないかなと管理人は思ってます。

どういう教育を受けて来たのかなと言ってしまえばそれまでだと思います。

なので親にも責任があります。

ただ、やってはいけないのが「最近の若い子は」と一括りにしてしまう事。こんなの当然一部だと思います。まともな子の方が遥かに多いので一括りにするのはやめましょう。

 

では、今日の猫のお話です。

ちょっとさっきのと近いお話になりますけど……

猫の倫理観はどうなんでしょうね?

結構しっかりあるように管理人は思います。

猫の個々の倫理観というよりも、そこの頭脳枠次第だと思います。ボス猫次第って感じです。このボスがいい加減ならば全員いい加減になってしまうのかなと。

なので、チョコなんかはなかなか他の猫に対してバシッと注意をする場面がありますね。それを受けて他の猫たちも「これはダメなんだな」と学習する。

全てトップ次第。

逆に……

 

チョコを自分の上と思っていないコッコはやりたい放題です。やはり自分より先輩だと思わないと全然ダメですね。

コッコの頭の中は全て自分が主体であり

コッコ ザ ワールド

が展開されています。

今後もチョコに従う事も無ければ、チョコ班に所属している他の猫にも従わないでしょう。

もし、ずっと先の未来でコッコが最年長になって自分よりも歳が下の猫たちがいた場合、コッコが注意とか何もしなければ他の猫たちの倫理観は形成されないでしょう。

同じく障子がやられるんじゃない?笑

まぁもうやられているけど笑

では、本日はこんな所で。

 

うん

あのー冒頭でも書いたんですけど

記事書きに体力全振りだとキレッキレな記事を書けるなと思いましたね笑

脳が全然疲れていないのが良いのだろうな。

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