コッコの誕生日記念怪談

こんにちは、ショショウです。

ちょっとこの前のGT-Rの記事で一部訂正があります。

読み返してて「あ……」と思って笑

色名をベイサイドブルーって書いたと思うんですけど、ワンガンブルーでした。ベイサイドブルーはR34の方ですね。ワンガンブルーはR35の新色で登場したカラーです。

色合いはベイサイドブルーはもうちょっと薄い感じですね。ワンガンブルーは濃い深みがある青。

お詫びと訂正(´・ω・`)

こういうの指摘されたら死ぬほど恥ずかしいからね笑

翌日に自分でもう一度読み返してよかったわい笑

 

ではでは、本日はなんとコッコちゃんの誕生日。

 

何歳になったのかなー?

 

2歳ニャ!!

 

うむ。

まだまだ若いですね。

これを記念して本日はニャ菓子怪談です。まぁ少し前ぐらいからやるやるとは言っていたので予告無しでも文句は出ないでしょう。

ストーリ風じゃなく、いつもの記事の感じで書こうかな。

いろんな話の詰め合わせにしたいと思います。

子どもの時の記憶って今思うとアレなんだったんだろ?というのが結構ありますよね。管理人にも結構そういうのがあります。

短編怪談でご紹介。

 

シャワーの音

これは保育園児ぐらいの年齢の時ですね。日曜日の朝8時半ぐらいです。外の天気がすごく良かったのも覚えています。

目を覚ますとシャワーの音が聞こえてきました。

ジャー!!!!

と強く出ているような音。

誰か入ってると思うのが普通なのですが、隣に自分の親は寝ています。誰も入ってはいないんです。

え?と思いました。

それと同時に無性に怖くなってくる。

これは管理人の正義感なのか何なのか分かりませんが、風呂場を見に行く事にしました。シャワーが出ていたら止めなきゃいけないし、何かいるかも……

ゆっくりゆっくり風呂場に近づく管理人。

脱衣所に着いてもシャワーの音は響いている。

思い切ってドアを開けてみました。

シャワーなんて出ていないんです。出ていた形跡も無い。全く辺りが濡れていませんでしたから。

じゃあ……あの音は……?

となるのですが、管理人はそれ以上追求しようとは思いませんでした。親にも聞いてはみたけど、もちろん知らないの一点張り。

あの出来事は正直何なのか今でも分からないです。

 

 

白い球

これは人生で2回見ています。1回目は小学生の頃、2回目は大人になってから。

かなり昔にも一度書いた記憶はあります。7年前とか?

小学生の頃に見たのは学年行事が終わった帰りの車の中からです。親は買い物に行きましたが、管理人は疲れて車で待っていました。ボーッと空を見ていたら建物の陰から本当に真ん丸な白い球が地上7〜8メーターぐらいを横に動いているんです。

これが風船じゃない根拠としては横に動いている事です。それと紐は付いていなくキレイな球体である事。

翌日には担任もそれを見たと言っていたので、確実にその何かは飛んでいたのは間違いありません。

2回目は管理人が27歳ぐらい。同じく空をボーッと眺めていました。

またしてもそれは建物の陰から出てくる。小学生の頃に見たのと大きさも色も形もまるで同じ。

ゆっくり動いてるように見えてそこそこ速いんですよね。

管理人は当時既にブログを書いていて、昔は一眼レフカメラを使っていました。取りに戻って写真に写してやろうと思いました。

何故か分からないけど、ピントが全然合わないんですよね。

カメラ自体は物体を認識しています。だけど、どうにもピントが合わない。それでもボヤケていても良いと思い、連写しました。

写っていないんですよ……

ボヤケた空だけ……

これ何なんだろうね?って話なんですけど、すぐに思いつくのが母親と叔母が口を揃えて言う、人魂を見たという話。あれと似ている。大きさはバレーボールぐらいの球体。この二人は発光していたと言いますが、管理人が見たのは発光はしていない。しかし、すごく似ています。

しかもそれを見た場所は同じ元実家。

小学生の時のは場所は違いますけど、環境の共通点はあります。

それは

近くに大きな墓場がある事とお寺がある事。

これが人魂というやつなんでしょうかね?

現代のスマホならばもしかしたら撮れるかもしれない。

ちなみに

一昔前に仙台の上空に現れた白い球体とは全く関係ないとだけ。もっと小さくて低空を飛んでます。それでバレーボールサイズ。

空を常に見ていればいつか……

 

おかしな顔

子どもの頃にやった人も多いとは思うのですが、窓とかに顔を押し付けて変な顔を作るやつ。

それを保育園の時に6人ぐらいでやったんです。で、反対側から写真を撮ると。

一人だけねー……

顔が潰れないで窓から出ちゃってたんですよね……

すり抜けていたとも言うべきだろうか。

その顔も生気がまるで無い感じで。

それでなんと、彼とは小中は別の学校だったのですが、高校で同じになったんです。

その時にこの件の事を聞いてみた所、本人もしっかり覚えていました。本人いわく、顔を押し付ける前に窓の枠に結構思いっきり頭をぶつけたそうです。幽体離脱したんじゃないかって言ってましたよ。

これは管理人はその時に初めて聞いたんですけど、その後すぐに39度ぐらいの熱が出て早退したそうです。そこから一週間ぐらい原因不明で入院したとか。

彼は今でも生きていますけどね。

 

という事で3話お送りしました。

何か皆さんもこういうのが子どもの時にあったというのがあれば教えてください。ニャ菓子怪談で紹介させていただくかもしれません。

では、今日はおしまいです。

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