こんにちは、ショショウです。
アクアやってきます。
やっぱり卵胎生って楽ですねー
卵生やりたくなくなっちゃいますよ笑
アクア＆キャット 第１０５章
卵胎生に浮気した男
浮気とか何て事を言うんだ……
元々管理人は卵胎生もやってましたよ。
さて、卵胎生と言えば出産をする魚です。卵を産み付けるのではなく、お腹で孵化させて出産をします。
つまりは
産卵→孵化させる→稚魚をお星さまにしないように育てる
というブリードする上で大変な部分をお魚さんが全部やってくれます。これは楽過ぎる……
その卵胎生で超メジャーな魚と言えば皆さんもご存知のグッピーです。ファンが多い魚ですね。
しかし、今回ご紹介するのはグッピーではありません。
こちらも昔からメジャーな魚です。
それは
ソードテール
写真のはヒレがひらひらしたタイプのライヤーソードです。紅白になります。
これ大好きなんですよね。
さらに
ベルリンライヤーソード
こちらはオレンジのボディに黒い模様が現れます。意外と手に入れにくいので少しお値段は高いです。紅白が一匹１０００円程で、こちらは一匹２０００円ぐらいでしょうかね。
ベルリンが高いというかライヤータイプが高いのかな？
ベルリンは既に稚魚を５０匹以上回収しております。成長が早いし生まれてすぐに配合飼料は食べるしで育てやすいです。
回収して一週間でこの大きさか。１０〜３０ぐらい一度に出産するのかな？３０は多いか……
ただ、ここまでは良い事しか書いてません。まぁ……悪いというわけじゃないけど……この魚にはとある摩訶不思議な特徴があります。
それを聞けば誰しもがこう言うでしょう。
「は！？！？何それ！？！？」
と
それは
自然に性転換をするという事。
メスからオスになるというのが確認されています。逆はたぶん無いと思われます。
これが不思議なんですよね。
ちょっとゾワゾワするお話ですが、生き物の神秘を感じる。
(=^・・^=) 生えるって事？
たけのこニョッキみたいなもんじゃないか？
おっと、これ以上書くと有害ブログになりそうだからあとは皆さんのご想像にお任せします笑
以上ライヤーソードでした。
では、今日はおしまいです。