チョコ白猫化

こんにちは、ショショウです。

よっしゃーキター!!!!!

ついにお魚が届きました!!!!

今回、我が家に導入したのはフラワーホーン(花羅漢)です。この魚の特徴ですが、頭に大きなコブが出来ます。正直なところ見た目では結構好き嫌い分かれそうな魚です。

だけど、その肝心な特徴のコブが育て方によって出る出ないが決まると言われています。そこに私は興味を持ちまして今回飼ってみる事にしました。飼い主の育て方によって色も形も変わる、そんな魚がいたんですねー

 

水槽も立ち上げてテトラの外部ろ過も取り付けました。

………………………………………

(=^・・^=) ここに本当にいるんか?

いますよ!!いますよ!!

 

ここ!!!!

思っていたよりもしょぼいなと思われた方も多いと思います(笑)というかたぶん全員そう思ったんじゃないかな(笑)

まぁまぁこれはまだ幼魚です。ここからぐんぐん成長していきますから。今はまだ5センチ程度ですが、4ヵ月後ぐらいには25センチ、半年で30センチ最大となるらしいです。成長速度がかなりのハイスピードです。

(=^・・^=) 60センチ水槽に1匹だけって……

まず単独飼いにはいろいろ理由がありまして、一つは先程の大きくなるという事。二つ目が気性の荒さにあります。このフラワーホーン、実は相当狂暴な魚です。目の前にいる生き物は何でも食べます。冷凍マウスも食べてしまうという話もあります。それ故に縄張り争いもかなりのもので、同品種同士でケンカなんてのは当たり前。最悪〇し合いもしてしまいます。3つ目は食事管理の徹底です。消化不良でお星さまになってしまうという例がたくさんあります。加えてコブを大きくするには栄養を管理しないといけないそうです。コブの成長を促してあげないと終生コブが出来ずにそのままの姿で終えてしまうという事もよくあると聞きます。

これらが単独飼いの理由です。一番の理由は気性の荒さでしょうね。

どうせなら立派なコブを作らせてあげたいです。色も飼い方で発色が変わるそうなので、とにかく栄養と水質管理です。

まぁ根拠は無いけど、なんかいけそうな気はするんですよね(笑)良い個体に仕上げる自信はあります。本場タイではコブの大きさ、色の美しさを競うコンテストもあるみたいですね。タイのブリーダーさんってフラワーホーンに限らず、魚を育成する技術は相当高いらしいです。コンテスト参加してみたいなー(笑)

あ、ちなみにフラワーホーン(花羅漢)は5センチで680円でした(笑)コブが出来てビッグヘッドなんて呼ばれるものは余裕で万を超えてくるのですが、そうなる可能性を秘めているのに680円というのはかなりお安いと思います。

皆さんもフラワーホーンを私とチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

結局のところ……熱帯魚で一番お金がかかるのはやっぱ設備なんだよな……

では、今日のお話です。

チョコの白猫化計画。これ、前にもやりましたね。もちろん染料なんてのは使わないです。当たり前ですが。いかに自前の白い毛の部分で白猫っぽく写真を撮るか、ここに目的があります。

 

チョコも暇そうにしてたので。私は暇じゃないんですけど、記事のためには時間も惜しまない。

さてと、どの角度から撮ろうかな。

 

ここかな?

一番無難な斜め45度!!!そしてもっとも白い毛が多い場所!!!

ちょっと手串で毛をキレイにします。ボサボサ過ぎるんだよなーもうちょっと自分でちゃんとやってくれないと……

しばらくショショウの独り言が続きます。

うむ、こんな感じか。だけど完全に白は無くならないな。都合が悪い場所は毛布で隠しちゃえ!!!

三毛猫め……

あとはカメラの最終チェックと

よし!!!これでどうだ!!!

 

おー知らない猫が寝ている!!!誰だ君は!!!ウチに白猫はいないぞ!!!

通報しなきゃ!!!

 

なーんだチョコか(知ってた)

襟巻がとんでもない事になっているけど後でちゃんと戻してあげました。周りで毛をいじられても全く起きなかったな。そんだけ眠かったって事か。

白猫化計画は成功しました(`・ω・´)

いつも通りまた三毛猫として生活してくれたまえ。

では、今日はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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