明けまして怪談

こんにちは、ショショウです。

現在、12月28日 AM 1:50

まだこの時は年は明けていませんが、皆さん明けましておめでとうございます!!!!

そして、1000記事達成!!!

やったぜ!!!

(`・ω・´)キリッ

という事で、これを更新するのは新年の1月1日のまさに今なんですが、28日から記事を書いています。お約束通りニャ菓子怪談です。しかも、今回は短編だけど全10話という管理人がちょっと今更後悔している内容なものでしてね……(笑)数日前から編集しないとコレ終わんねーな……という事で今から書きます。正月らしい記事は明日の2日からという事で(笑)

先に注意事項を書きます。それぐらい今回のはちょっとマズいかもしれないからです。今回のニャ菓子怪談は少し前にもお話したのですが、ニャ菓子怪談を読んでいる時に起きた読者さんのお話、編集中に起きた管理人の不可解な出来事が全体のテーマになっています。

読んでる時に怖くなったら閉じた方がいいかもしれません。

というかねー……俺も怖いんですよ……だって編集してるの深夜2時っすよ……?怪談書く時間じゃないです……しかも稲川さんの怪談を聞いた後だし……既に後ろになんかの気配感じるよね……

と思ったらシロップ(・ω・)

まぁこんなノリでやっていくので皆さん是非お付き合いください。もうどんどんいきます!!!

第1話

見るな  漆黒の魔寝気猫さん

ニャ菓子怪談の何の話かは忘れてしまったんですが、私が一人で部屋で見ていた時です。ニャ菓子製菓はページの読み込み速度を遅くさせないために広告は絶対に貼らないと管理人さんが言ってたと思うのですが、確かにその通りで読み込み速度は普段はスムーズですぐ表示されていました。しかし、この日の怪談の記事の時はいつもと違って文字が変に途切れるというか、なかなか読みにくい感じになっていました。おかしいなと思いながら何度も再読み込みをして読んでたんですが、最後の話のオチの部分だけがどうしても読む事ができなくて、まるで見るなと何者かに言われているようで不気味でした。あれは一体なんだったのでしょうか。ちなみにあれ以降そういう現象は起きていません。

管理人から

これは実は何件か同じ事象が寄せられていました。しかし、文字が読み込めないというのはこちらでは確認できませんでした。ページ自体が途中で白く途切れるとかならわかるのですが、文字だけ途切れて読めないというのは理屈としてはちょっとあり得ないですね。不思議です。

 

第2話

バナー  猫缶の取っ手さん

ニャ菓子製菓さんはランキングのバナーを2つ貼っていると思うのですが、そのバナーの一部がおかしかった時があります。一枚目はふてぶてしい猫のバナー、もう一枚はあずきのバナーだと思うのですが、あずきのバナーがおかしかったのです。通常のあずきは大きな口を開けているのですが、私が見た時は目をつぶって口を閉じてまるで笑っているようなものでした。その時だけ変えていたのでしょうか?ずっと気になっていました。

管理人から

まず怖い事をいいますが、あずきのバナーはあの写真のものから一度も変えたことはありません。しかし、私の記憶も曖昧な所がありまして、もしかしたら試作用のバナーを記事更新後に試し貼りした可能性があります。取っ手さんはもしかしたら、その試し貼りしたわずか数分の時にお読みになられたのではないかと私は推測します。じゃないと説明が付きませんからねー……

 

第3話

落ちる  肉球ハードさん

半年ぐらい前に近所で火事があった事を記事にされたじゃないですか。あの記事の時だけスマホがやたらと落ちました。その後の記事で顔があるというような内容の記事を書かれていたと思うのですが、その時も落ちました。普段は全然大丈夫なのにその時だけ落ちるなんて事があるのでしょうか?私はあの写真には何かあるように思えてしょうがないのですが……

管理人から

実は私も落ちました。原因は分からずです。もしかしたらですが、少し古い機種とか使ってたりしますかね?私も未だにiPhone6なんですが、あの写真は家の者のiPhone8で撮られたものです。そんな事があるのかは実際わかりませんが、画素数の違いで6に無理がかかって落ちたとか?無さそうだけどねー……

 

第4話

いつも気になります  寝子さん

ニャ菓子怪談を読むといつも背後が気になります。もちろん後ろには誰もいませんし、何故読んでいる時だけ背後が気になるのかわかりません。やっぱりガチの怪談だからなのかなと思っています。

管理人から

これに至っては編集しているこちらもよくあります。ちょいちょい後ろ振り向いています。心理的なものだと思いますね。風呂でシャンプーするのが怖いと一緒で、後ろに何かいたらどうしようという思考がどうしても働いてしまうのだと思います。でも……もしかしたらホントに……

 

第5話

子どもが嫌がりました  ポンさん

ニャ菓子怪談の夢での出来事の話だと思うのですが、ウチの息子がその話だけすごく嫌がりました。私は読んでも特に大丈夫だったんですが、自分も同じ経験があるとかで息子にはキツイ内容だったみたいです。やっぱりホントにこういう事ってあるのかなーとその時思いました。

管理人から

共通夢ではないですけど、悪夢的なものだと思いますね。一時的なものだと思いますが、しばらく寝る事がその当時には怖かったです。寝るっていうのは人間の毎日の生活で欠かせない事ですから、避けれないという点が恐怖を倍増させてしまうのかなと。思い出したくない事があったのでしょう。

 

はい、ここまでが読者さんに起きた出来事でした。Q&Aの怪談バージョンって感じでしたね。6話目からは管理人自らのお話になります。一旦ここで休憩した方がいいかもしれません。まだまだ続きますからねー

 

第6話

フラれる 

ニャ菓子怪談の編集って時間が取れた時にやるので深夜にやる事が多いんですね。時間で言えば1時とか2時ですよ。もちろん外は人が通る事もなければ物音一つしない。部屋の中にはタイピング音が響いているだけです。そのため、音が鳴ると敏感に反応しちゃうんですね。だいたいは家鳴りとか猫なんですけど、怪談の編集中という事もあり、ラップ音なんじゃないかとかそっちの方に考えてしまいます。

だけど

その時はそういう音とは違いました。

外の窓を思いっきりドンドンドン!!!と明らかに人間が叩いてるようなもの凄い音が響いたんです。だけど、その窓がある方って崖なんです。もちろん開けませんでした。開けたら何があるかわからないですし、変質者という可能性だってあるわけです。最悪ホント警察に電話ですよ。

そんなふうに身構えていたんですが、だんだん平常心を取り戻して編集に戻りました。そして、ほぼほぼ完成に近づいた時にアレ?と何かに気が付いたんです。なんか空気が張り詰めてるんです。それはもうすごいですよ。手を叩くと全く響かないというか「ぱあぁぁぁん!!!」じゃなく「ぱっ……」と音が途切れちゃう感じです。もう直感的にわかりました。100%何か入ってきてるって。探すまでもなく既に何となく変なのが見えるんです。モザイクがかかったようにぼんやりしてるけど、顔の輪郭は何となくわかる。目の感じもなんとなくわかるぞ。これは女の人か?なんとなくですけどそう思いました。だけど、害があるわけでは無さそうな。

なのでね……

冗談ではなく、その女の人と思われる何か、1週間ぐらい確かウチにずっといましたよ。最終的に分かったのは髪が長い若い女の人ってぐらいです。巻き髪だったな。ふと天井見上げたりするとぐわっと顔の前に一瞬来るのでそれでビックリするぐらいでした。気が付いたらいなくなってましたけどね。

まぁ女性の霊にフラれたって事ですかね。

管理人から

あー惜しかったなー(何が?)

でも霊も恋心抱く事があるって昔何かで聞いたぞ。正直なところ悪い気しないですよね(いやいや……)そういうので寄ってきてたかは知りませんけどね(笑)

ただ……

何故か数日間は私の心は青春時代に戻ったかのようなハツラツとした状態だったのは覚えています。

まるで女性と同棲してるかのような……

 

第7話

すぐに消した写真

ご存知の方も多いと思うんですけど、ニャ菓子製菓は一時期デジカメの写真を載せてたんです。画質はスマホと比べ物にならないぐらい良いので使ってました。結局表示されないとかの不具合が多発してスマホ写真に戻したんですけどね。

ニャンフェスに選ばれたという事もあり、当時はどんどん撮影にハマって雷を撮るという無謀なチャレンジもしてたんです。恐らく私が撮った雷の写真を見た事ある方もいらっしゃると思います。雷を撮るのは正直楽しかったです。キレイに撮れた時が嬉しくて。

だけど問題なのが、それを撮る方角なんです。実家は高台にあって窓を開けると巨大な霊園がちょっと先の方に広がってるんです。検索かけると一発で出ちゃうんで詳しくは書けないんですけど、最寄りのバス停の名前も〇〇霊堂前という実家周りは昔からそういう供養に関係する場所が多いんですね。だけど周辺は家が超密集してるので、そういう雰囲気自体はあまり無いですけど。

その日も窓を開けて雷を狙っていました。とにかく遠くの雷まで見えるので変にワクワクしていました。雷は音で近いか遠いかわかるじゃないですか。たぶんちょうど家の真上ぐらいにその雲が来た時ですかね。霊園の真ん中ぐらいにデカいのが落ちてきたんです。たまたまそこにカメラを向けてたので、しっかりとカメラに収める事に成功しました。出来栄えを確認する事に。

ハッキリとした雷が写って私は満足してました。

ん?これ雷の近くに人いねーか?

私はもう一度窓を開けてその付近を見てみた。しかし、遠くてよくわからない。

気のせいか?いや、でもこれ絶対人だよな。

何度も何度も見直しましたけど、それはやっぱり人にしか見えなかった。

どうする!?現場に行くか!?マジで人だったらシャレにならねーよ!!!

私は無意識に玄関に走って傘を手にしていた。

傘……?

いやいや待てよ!?おかしいだろって!!!お盆でもないのにこんな土砂降りで雷も落ちまくってる日に墓参りしてる人なんている訳ねー!!!

これは間違いじゃないと思う。事実、どう考えても墓参り出来るような雨の降り方ではなかった。もちろん雷で亡くなった人がいたなんて情報も何も無かった。母親が昔から私に言っていた事がある。母親は目が悪いので、学生の頃はよくその窓から遠くを眺めるようにしていたそうだ。見てると一瞬白い服を着た女の人が通り過ぎる事があったらしい。しかし、通り過ぎても墓場の陰からは女の人の姿は出てこない。あれは間違いなく変だよと言っていた。

何十年も前の話なのに現代でもそれが見える事がある。それにどういう意味があるのかはわからないが、とりあえず私はその写真をすぐに消した。

なんか……

絶対手元にあってはいけない気がしたから……

管理人から

ちなみにですが……

私の実家周辺には他にもそういう話がたくさんある。母親と母親の姉がその窓から日の球を見たとの事。バレーボールぐらいの大きさだったとか。二人ともこれに関しては絶対見間違えじゃないと言う。いや、もしかしたら……という感じならば見間違えなんじゃないの?と思ってしまうが、あそこまでハッキリ言われてしまうとマジなんだと思う。

霊園の女の人について詳細は一切不明である。

 

第8話

絶対に更新できない記事

今まで数多くのニャ菓子怪談を書いてきたが、一つだけお蔵入りになってしまったニャ菓子怪談が存在する。何故かというと何度やっても記事を絶対更新出来なかったからです。

話の内容は伏せます。この記事も更新出来なかったら困りますから。

内容はいつものニャ菓子怪談でした。話の内容も特に普通と言えば普通。というより、ちょっと怖くなかったかなといったボツになりそうなぐらいな怪談だったんですが、結局それが更新が全く出来ないというある意味最恐の怪談になってしまったようです。

実は最近まで下書きとして手元にありました。たまに更新ボタンを押してみたり。だけどうんともすんともです。結局、最近になって消してしまったんですけど、アレがなんで更新出来なかったのか未だにわかりません。

心当たりがあるとすれば

その記事が666記事目だった事。

これはたまたまでしょうか?

管理人から

666という事で嫌な数字だなとは思ってはいたんですが……

その日は別記事に切り替えているはず。

皆さんも666記事目には注意してください。

 

第9話

書いた覚えのない記事

初めにお断りしたいのですが、これは管理人の思い過ごしという可能性がとても高いです。というか99%思い過ごし。それを踏まえてお読みください。

これだけ記事を書いていると全部の記事の内容を把握はしきれないわけなんですが、それでも記事を読めばほとんど思い出すものです。

だけど

何記事か「これホントに俺が書いたのか?」ってのがあるんです。どういう文章を自分が書くかというのは分かっているつもりなんですが、それにしてもこんな文章書くかなと思えるものがあります。もちろん内容も見覚えが無い。明らかに別の人間が書いてないか?と疑った程ですから。これに関しては指摘も受けています。

今日のはショショウが書いた記事?

今日は違う人が書きました?

なんかいつもと違う

読者さんもそう思ったみたいなんですよ。理由としては

誤字が多かった。

出だしのいつもの挨拶が無かった。

締めのいつもの挨拶も無かった。

改行の仕方がいつもと違う。

うーん……これはさすがにあり得ないな。だけどしっかりチョコやおはぎの写真は使ってたんです。という事はやっぱり俺か?でも、自分で読んでも違和感があるし。

何者かが真似て書いた可能性があります。一体何者なのだろうか?

管理人から

皆さんホントごめんなさい。

ちょっとブレイクタイムでした(笑)

結論から言いますと、管理人自ら書いたのは間違いないです(笑)この男はストロングゼロを飲んで寝てしまって深夜にカタカタと記事を書く時があります。つまり寝ぼけてるんです(笑)

寝ぼけているから「あ、記事更新忘れた!!」とか実際には更新済みなのに思ってしまって無意識に編集してるんだと思います(笑)

いつもと違うや改行がおかしいというのも理由が判明してます。ワードプレスをお使いの方ならわかると思うのですが、記事の編集画面にはビジュアルとテキストという項目があります。ビジュアルは文字を打つ方、テキストはその記事のプログラムと思ってもらえればと。この男は寝ぼけてテキストの方に文字を打ち込んでいました。だから改行が変だったんです。ついでにフォントも設定してないので文字の形は昔のワープロのような状態。それではいつもと違うように見えても仕方ないですね(笑)挨拶忘れとか問題外だわ(笑)

この記事は深夜から早朝にかけて読めたプレミアム記事になりました。読めた方はラッキーでしたね(笑)

わーいヽ(^。^)ノ

 

さて……いよいよ今宵のニャ菓子怪談もフィナーレです。ここまで約6000文字。原稿用紙で言えば20枚分以上。普段こんなに書く事ないですわ……せいぜい500~1000文字です。

さすがに手が疲れてきたので……

最後はちょっとマイルドな話をサクッとしてお口直しです。

 

第10話

ニャ菓子怪談が無くなるかもしれなかった

ずっと書いてきたニャ菓子怪談が実は無くなる一歩手前まで行ったことがあります。このお話は怪談と言うよりかは裏話と言った方がいいかもしれません。

ニャ菓子怪談は私も大好きなコンテンツなんですが、第5回目ぐらいの時でしたかね……書こうと思うとどうしても具合が悪くなってしまったんです。日を改めて書こうとしてもまた具合が悪くなってしまう。原因は不明、怪談を書く時だけ頭痛がひどい。

さすがにやめた方がいいかなと思いました。

しかし、楽しみにしている読者さんがたくさんいるので、頑張って書くべく私はある対策をしました。塩を撒くまではしたくなかったので、塩分が多い物を食べる事に。意外とこれが効果的でニャ菓子怪談を継続する事が出来ました。

だけど今はやってません。その時だけの話です。

塩に効果があったのか無かったのか、どう考えるかはあなた次第という事で。

 

皆さんお疲れ様です。全10話が終了しました。さすがに10話を一気に書くのはきつかった……恐らくこの話数を一度に書くのは今回が最初で最後です。誤字とか無ければいいけど、もしあったらごめんなさい(笑)

明日は改めて新年のご挨拶をしたいと思いますのでよろしくお願いします。

では、今日はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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