こんにちは、ショショウです。
雪だ……雪が降っている……
それもミゾレじゃなくてガチのフワフワ真っ白雪だ……
一国が大渋滞だな……いや……ゆっくりのその方が良い……さっきから救急車が出動しまくっているから事故が多発しているのかも……
積もる事は無さそうだけど、電車とかさっきから一本も走ってこない……
何時まで降るの？
………………………………………
２０時！？
帰宅時に大混乱にならなければ良いのだが……ちょっと心配だね……
では、今日のお話です。
年明け最初の記事でチョコがお辞儀をしていたのですが、その舞台裏をご紹介します(笑)
あの写真一枚を撮るだけでもそれなりに努力は必要なんです(笑)
何せ彼らは天下の気分屋「猫」なのですから。
カメラ越しに「チョコニャお辞儀！！お辞儀して！！」と言った所で馬の耳に念仏、猫の肉球にお餅なのだ。
意味が無い！！！！
こうなるのはもはや当然なので、鰹節さんの出番です。
しかし……
どうしたらいいのか分からない……
何故この場面で鰹節なのか？
別に今は食べたくは無いけど？
怪しい……
こんな事がチョコの頭の中でグルグルしているのでしょう。
もちろんお手伝いの報酬は鰹節！！！！ちゃんとお手伝いしてくれたらもれなくゲットだ！！！！
だが……
伝わらない……
それだけならまだ良かったのだが……完全に疑いの表情に移行しつつある……
こうなってしまうと手遅れ……ストすら起こしかねない……
無理かなー……と思った。
しかし
猫は周辺環境の察知能力は高いが本能むき出しに行動する生き物。つまりは鰹節の袋を開けて匂いを嗅がせてあげれば、脳内の「疑疑疑疑」は「鰹鰹鰹鰹」になるはず。
結果的にこの読みが大当たりとなり、お辞儀写真を撮れました(笑)
伊達に猫と一緒に２０年近く生きてねーぜ！！！(｀・ω・´)
という舞台裏でした。
では、今日はおしまいです。
年明け初のリコメを本日しますのでよろしくお願いします。