ニャ菓子怪談

こんにちはショショウです。

本日はニャ菓子怪談です。

これからお話することはすべて実話である。

 

今年の真夏の夜のことだった。

私は寝苦しい暑さで深夜に目を覚ました。時刻は午前3時。変な時間に起きてしまったなと思いながら私はエアコンを付けてしばらくボーッとしていた。

すると

トイレのドアがすーっと開くのが見えた。

トイレの位置は私の部屋からすぐ近くにあり、部屋のモザイクガラス越しにそれが見えた。

足音もしないし人の姿も見えなかったから家の者ではない事は確か。じゃあ何故開いた?

ドアが半開きで風で開いたのかもしれない。よく風でドアが開く事があるからきっとそうだろ。

私は少しビビりながらもそう言い聞かせた。何せ午前3時に勝手にトイレのドアが開いたのだからビビるのも無理はない。

だが、私はここから恐怖を体験する。

 

「ぴちゃぴちゃぴちゃ」

 

!!!??

なんだこの音は…水?

でもトイレは流れていないぞ?

じゃあこの音は何から出ているのか?

どうする?おもいきってトイレに行くか?水漏れだったらやばいもんな

私は意を決してトイレに向かった

 

 

WARNING

これからとある写真が出てきます。

汚い表現が含まれてるため、お食事中やお食事前の方は見ることを絶対避けてください。よろしくお願いします。

本当に見ますか?いきますよ?

 

 

 

ふぁ!!!!!!???

ま、まさか…

 

 

チョコオオオォォォーーーーー!!!

ぴちゃぴちゃという音はチョコがトイレの水を飲んでいた音だった。しまった。猫達が飲む水が空っぽだ!!

私はすぐにチョコを回収。

即風呂場に飛んで行った。

 

(=^・・^=)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

 

チョコを洗いに洗いまくりました。

嫌がっていたがそんなことは関係ない!!!

でも正直チョコでよかったと思う自分もいる。霊的なモノよりマシだ。水をあげ忘れていた自分も反省である。

 

今回はおしまいです。

ニャ菓子怪談はこれからもたまに出てきます。

お読みいただきありがとうございます。次回もよろしくお願いします。

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