アクア&キャット86

こんにちは、ショショウです。

アクア&キャット86やっていきますー

本日は写真こそはありませんが、魚の引っ越しの裏側についていろいろお話したいと思います。

とりあえず最初に……もうあの作業だけはやりたくないとだけ……

 

アクアキャット    第86章

熱帯魚飼いは引っ越すべからず

 

正直ね……荷物の箱詰めなんて楽勝でした。

魚はその10倍は大変でした。

辛かった点①    深夜の梱包

まず、生き物なので早めに事前の袋詰めは不可能という事です。一応、一日は耐えられるであろう酸素を袋に入れるわけなんですが、出来る限り4なせたくないわけです。輸送で送った事もあるのでやり方は把握していますが、リスクがあるのは間違いない。なので袋詰めは引っ越し業者さんが来る直前に行いました。

深夜一睡もせずに……

その数なんと50袋超……

腱鞘炎になるかと思ったぞ……

 

辛かった点②     水槽の全水抜き

幸運にも引っ越し業者さんが水槽自体を持っていく事は可能でした。ただ、先ほどまで魚が入っていた水槽なので全てに水が入っているわけです。1つの水槽に60リッターの水が入り、それが×12、合計720リッターの水を抜く必要がありました。

バケツ一丁の手作業で……

おかげで筋肉を大幅強化……

 

辛かった点③      移動後

移動は叔母が車を出してくれたので助かりました。車が無かったら電車ですからね……

問題は移動後の魚。

今度は袋から出す作業が始まります。車での一度の移動では全ての魚は持っていけなかったので、その間は簡易水槽を作って対応しました。

もちろん全ての魚を運んで簡易水槽に入れたとしても所詮は簡易水槽、長生きは出来ません。

ここから後半戦がスタートします。

移動前に行った全水抜きの逆バージョン、全立ち上げが今度は始まります。再び720リッターの水運びの幕開けです。

一日で1440リッターをバケツで運ぶ。一杯のバケツには10リッター入るので、単純に考えて144回バケツで運びました。新居の蛇口にホースの取り付けが出来なかったのも痛かったな……この辺はそのうち改善したい。

 

とまぁ……文章で書く分には簡単ですが、正直本気で魂が抜けそうになりました……

橋本環奈に「ショショウさんお魚のお引っ越しお願いします」と言われても秒で断る自信がある。

それぐらいきつかった!!!

まぁ悪い事ばかりじゃなかったんですけどね。前の家を出る時に大家さんから90センチ水槽をもらいましたし(。-`ω-)

らんちゅう水槽ありがたく使わせてもらいます。

だけど引っ越してのはもうしたくないね……

では、今日はおしまいです。

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