アクア&キャット66
こんにちは、ショショウです。
アクア&キャット66です。
本日は昨日の最後辺りでちょっと触れた熱帯魚と日本の暑さについてです。話し始めると長々タイプなので簡潔に行きます。1000文字以内で終わらせたい所ではあるが……
アクア&キャット 第66章
魚類は哺乳類よりここが劣っている
我々人間は暑くなると体にはどういう変化が出るか?まず絶対発汗がありますね。これは犬や猫もそうです。肉球がベッタベタでハイグリップタイヤのようになっている時がありますから。呼吸でハーハーとさせて体を冷ましたりもしますね。ちなみに猫もハーハーはやります。
しかし、残念ながら魚には自分で体を冷ますような機能は無いと思われます。魚は暑くなると日陰になっている直射日光が当たらないような場所に移動したりします。または深い場所に行くなど。それは自然界だったら可能なんですが、水槽下ではどうやっても無理です。水草をたくさん入れて日陰を作った所で、水槽という決められた空間の中では簡単に水温は上昇します。
ここで対策(`・ω・´)
まずは単純に一日を通して直射日光が当たらないような場所に水槽を設置しましょう。
ただし、例外もあります。日光を当ててあげた方が発色が良くなるし大きく育ちやすいという魚もいます。熱帯魚以外だとメダカがその代表格ですね。
そういう場合は上のように日光が当たる場所を選択して上手く調正するしか無いです……
まぁでも……そういう魚ってだいたい暑さにも強いんですよ(笑)
日光が当たると成長も発色も良くなるし大好き!!!!だけど暑いのは嫌ー
というわがままフィッシュはほぼいないかなと(笑)
しかし、そんな暑さに強い魚でも参ってしまうのが現状の日本の暑さです。こりゃ困った。
さらに対策。
やはり天下の発明品エアコンが最強です。たまに効きが悪いなと思うぐらい暑い時がありますが、使うか使わないかで差はかなり出ます。経験上水温が4℃は変わります。
まさか……こんな所でもお金がかかるのか……
という感じですが、これが熱帯魚……
だけど……家を留守にしてる時にもエアコンを全開にする人はいませんね……
そんな人のために
(まだあるのか……)
水槽用クーラーという物があります。
これは使った事は無いんですけど、大型魚を飼っているという人は持ってたりしますかね。
値段は数万とかなので……結局お金はかかるという……救世主なのかそうじゃないのかよく分からん立ち位置です……
まずはスタンダードに直射日光を避けた場所に水槽を設置で様子見がおススメです。
夏が桁違いの暑さになって昔よりも管理の難易度が上がったかなと思う管理人でした。
さ、長々と話すタイプが予定近くの文字数で終了させました(笑)
ちびっ子たちよ、夏休みの宿題で感想文1000文字「えー!!」とこれからなるかもしれんが、大人の世界では1000文字じゃ全然足りんのだよ。
終わります!!!!
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