じゃれ合い初心猫
こんにちはショショウです。
猫達もグダグダモードから復活し始めました。体を動かしたくてしょうがないのかじゃれ合い三昧。
そこで今日は
じゃれ合い初心猫ちゃんがやってはいけない事を紹介しようと思います。今年からじゃれ合いデビューをする猫ちゃんには是非読んでいただきたい。
今日の記事の写真はサイズミスでかなり小さいです……
今回はあずきで見ていきましょう。まだまだじゃれ合いが下手くそです。じゃれ合いは数をこなしてなんぼですので、修行して上手くなってもらいたいものです。
あーもう早速ダメですね。基本的に初手を打つ前は目線を相手と同じ高さにしないと間合いが取りづらいですよ。自分を大きく見せようとする必要はないんです。ホット座布団から下りればちょうどいいと思います。
やってはいけない事①
初手を打つ前に目線が相手より高かったり低かったりする
ちょっと待て!!近すぎる!!
これは中級猫以上じゃないとやってはいけません。相手が先に動いた場合は初心猫ちゃんでは反応できません。先制攻撃を受けて不利な状況になってしまいます。手を伸ばして届くか届かないかぐらいの距離を保ちましょう。
やってはいけない事②
相手に近づき過ぎる
うーん……最初に目線を相手と同じ高さにしろとは言いましたが、この体勢では攻撃できませんよね。やはりいつでも俊敏に動ける体勢じゃないとダメです。この写真は特に悪い例ですね。
やってはいけない事③
無理な体勢になる
怖い顔になるのはじゃれ合いにおいて効果はあまりありません。そもそもじゃれ合いは顔見知りの猫同士でやるものなので、顔を変えても「こいつ何してんだ?」と思われるだけです。
やってはいけない事④
変顔になる
あーっと!!!これは完全にタブーだ!!!必殺技を持っているのは良い事ですが、こちらもやはり体勢が悪いと相手に当たらないです。実際おはぎに全然届いていませんねー…上級猫を相手にした場合、必殺技を外すのはかなり危険。カウンターを打たれ、全部自分にダメージが来ます。
やってはいけない事⑤
体勢が悪いまま必殺技
最後にタブーの究極、ずっと仰向け状態。仰向けでは相手に攻撃してくださいと言ってるようなもの。隙を見つけてすぐに起き上がるようにしましょう。
やってはいけない事⑥
常に仰向け
以上、じゃれ合い初心猫ちゃんがやってはいけない事でした。あずきはまだまだですね(笑)
やはり一番上手いのはチョコですかね。シュガーを相手にしても引けを取らないですし(^^)
あずきは修行するそうです。
では、一枚猫です。
「おはぎに負けた後」
若干目が潤んでるようにも見えます。負けの数だけ強くなるさ。
今回はおしまいです。
次回もよろしくお願いします。
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