ボスを舐めた猫の末路
こんにちは、ショショウです。
5日間程たぶんインフルエンザで寝込んでいました。
(=^・・^=) ほー……たぶんが良い味出してますね
35年も生きていると感覚で分かるもんだよ。
まぁ……横浜市はインフルエンザの警報が発令されましたから……隣の家の中学生のお兄ちゃんも学級閉鎖なのか平日に家にいましたからね。
こうなるとどこでも罹りうるという事です。
今回のはとりあえずたちが悪い。仕事なんて出来たものじゃないです。熱、咳、喉、痰、頭痛、悪寒、気力の低下と風邪の症状のフルコースだ。
とりあえず罹ったら3日は何も出来ないのでお気をつけくださいな。
(=^・・^=) 気力なんていつもこの人無いですけどねー
飯だけはしっかり食べる事。
それさえしとけば完治まで最短3日だ。
では、今日のお話です。
人間社会というのは縦社会です。
猫の世界もまた同じであった。
(=^・・^=) あんこですね
そう、あんこ。
この猫は性格は全猫中で一番良いとは思います。ただ、少しお調子者と言うか……永遠の中高生という感じなんだよなー
それ故に怖いもの知らずで他の猫がやらない事を平気でやる。
あーもうこれはヤバいですよ。
ウチのボスのチョコに平然と尻尾を向けますから。
よく出来るなーと関心すら覚える。
ただ、あまり舐めていると後々痛い目見ると思うんだ。チョコも歳だからいちいち何か言ったりしないだけでね。
お前……マジでやめとけ……
この前の記事でも書きましたが、おはぎはチョコの後釜。
あ、姉さん今日もキレイな黒毛ですねーww
ちょっと乗っかっちゃおうかなww
やめとけやめとけやめとけ!!!!
ボコられ覚悟があると言わんばかりの超危険行為だぞ。
ふざけんな!!!!
ほらほら!!!
めちゃくちゃ怒られてる。
懲りないよなこの猫も。
そもそも猫は背後を取られるのをすごく嫌がる習性。それは同じ猫同士なら尚更なのです。室内飼いだろうとそこは変わらない。
何故猫のあんこがそこを理解していないのかなー
おはぎには気をつけたほうが良いぜ。
この猫の猫パンチはカメラじゃしっかり撮れないぐらいに速い。
しかし、ここまでされてもあんこはへこたれない。
今回は無かったけど日によってはやり返します。
そうか、ここの間柄はニャン挙を控えた候補者同士だったな。
ただ、残念ながらあんこ派が今はコッコだけな気がする。猫界にもグローバルな精神をというのが彼の言い分だったが、今ひとつ響いていないようですね。
猫界って結構単純なもので、長くそこにいた者が一番偉いんです。
やはり若猫が新しく仕切るというのはちょっと無理があるだろうな。
まぁ正直おはぎぐらい小うるさい方が丁度いいと言えばそうなんですよ。じゃないと無法地帯になるからね。
おちゃらけあんこ、取り巻きのアメリカンヤンキーコッコの二匹が仕切り始めたらニャ菓子製菓潰れるぜ。
これでいい・ω・
では、今日はおしまいです。






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