現場の施工ほぼ完了
こんにちは、ショショウです。
ほぼほぼ現場の施工が完了しました。まだ終わりでは無いのですが、大きな作業は無事終えました。
こちらは土曜日に現場入りしてすぐに撮った写真です。
先週は最高気温が38度の猛暑日がありましたが、その影響もあって干上がった形になっています。
ですが、これが結果的にプラスに働く事になりました。
整形がしやすくなっていました。
これが水分が多めだったら簡単に整形は出来なかったでしょう。
作業もサクサク進んで3時間ぐらいで済んだのもありがたい。
島になる部分に少しくぼみを作り、そこに睡蓮の入ったプランターを設置します。直に植えようかとも考えましたが、小さいのでこちらの方が良いでしょう。
まだ水を入れている途中ですが、プランターが水で隠れるぐらいまで入れていきます。
これぐらいですかね。
水を入れたばかりで濁っていますが、これは時間が経てば透明になります。
ここから先どう展開していくかは学校に任せましょう。
まだまだ追加で睡蓮も入れる事が出来ます。
生き物が住める環境を作るというのが大前提でしたが、キレイにしていくとトンボがやってきて卵を水に産んでいました。良い環境になっています。
ですが
ビオトープとは本来、自然界の維持や元ある自然の拡大というのが目的らしいです。、人工的なこういったプールでの作成はビオトープとは言わないらしいです。
うん……
・・・・・・・・・・・・・
僕はこの定義に異論を唱えたいですね。
人工的だけど生物が住めなかった場所にまた住めるように働きがける事もビオトープの再生と言えると思います。
(=^・・^=) 管理人らしくないです
む?
(=^・・^=) いつものニャ菓子節の口調で思い切り言ってください
良いのか?
正直言うと今すごくイライラしてるんですよ。
ビオトープの参考書を読んでその定義とか知ったんですけど。
元ある自然の保全しかビオトープとは言わないってどういう事だい?
そんな事無いっしょ。
あのさ
自然だらけの場所なら分かります。もっと拡大させなきゃいけないし守らなきゃいけないって。
ここどこだと思ってんの?って話。
田んぼだらけの田舎じゃないんですよ。
横浜の港北です。
目の前は東横が何本も通っていきます。
こういう人間が作り上げた人口の場所で植物や生物が人間と共存出来るようにする、再生させる事も大切なんじゃねーの?って俺は思うわけですよ。
で、それを作り上げるってめちゃくちゃ大変な事なんです。
それでもビオトープじゃないって言われるのであれば、じゃあ俺も「あ、そうですか」ってなるだけですね。
自社ブランド
ショショトープ
を作るまでです。
トープってドイツ語で場所という意味らしいですが、ショショウの居場所、つまりは横浜をこういう定義に縛られずにキレイにしていきたいです。学校でも個人宅でも。
別に正義感とかそんなんでやるわけじゃないです。
誰かが笑顔になってくれる事、喜んでくれる事が俺の活力。
金魚を導入しに行った時に近くにいた子どもたちの笑顔がそれを改めて思い出させてくれた。
というかね
参考書やらテキストに書いてある事を鵜呑みにするなら最初から事業者なんてやってないですわ。
そういうのに縛られたり、会社の指示で自分のやりたい事を発揮出来なかった事にモヤモヤして独立したんだからさ。
ブログも同様ですね。
ずっとショショウワールド全開で来てますから。
事業もショショウワールド全開で行きます。
では、今日はおしまいです。
みんな周りに縛られないで自分らしく生きてくれ。
人生って人それぞれで全員が一人一人主人公だからさ。
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