アクア&キャット142
こんにちは、ショショウです。
アクアを書いていきますー
こんな時間なので手短に書いていきます。
本日はビーシュリンプのソイルではなく砂利で飼育をしてどうだったのか?の報告です。
アクア&キャット 第142章
コスパ重視ならアリ?
まぁ結論から言えば飼う事は可能です。
そのメリットとデメリットをまとめようと思います。
まずはメリットから
コスパ最強
この飼育法ではソイルを使わないためコスパは最強です。砂利は定期交換も無いため、底砂の交換などでお金がかかる事はありません。
掃除が簡単楽々
とにかく掃除が楽。ソイルのように隙間に餌が入ってしまう事も無いので、ちゃちゃっとスポイトで終わらせる事が可能。
エビの手と砂の粒の大きさが相性抜群
エビにも小さなハサミのような形の手があります。この手と砂利の粒の大きさが絶妙にマッチしていて、エビはソイルよりも歩きやすい?ような印象を受けました。
ただ、デメリットももちろんあります。
発色力の低下
砂利の色によって発色力が低下します。
写真を見ていただければ一目瞭然です。
しかし、これは黒い砂も売っていますので、改善は出来ると思われます。魚でもそうですが、色揚げをする際は周りの環境をダークにする事がオススメです。
水質管理の難易度の増し増し
ソイルを使えば急激な水質の変化は抑えれますが、砂利だとそうは行きません。
やはり水質はソイルを使っている時よりもシビアなものになります。日々の水質の管理はもちろんですが、気にかける頻度も増えます。
また、砂利には水質を維持するという機能がほぼ無いため、水槽は汚れやすくなり、水替えの頻度も増します。これはあまりエビには良くないのですが、交換前と同じような水を作れる人ならば維持は可能です。
なので、砂利飼育は中級者以上の人がやる事を推奨します。
または水質を自由自在に弄れる人向け。
こんな感じの結果になりました。
管理人的にはソイルは絶対必要では無いと言いたい所ではあります。その代わり、代償として管理の難易度が上がるといった所ですね。
良い所も悪い所もあります。
どちらが良いかは皆さんにお任せします(・∀・)
まぁ………
スタンダードに飼育したいならばソイルの方が無難かなー……とは思いますね……うん……
逆に言えば
水質なんて自分でなんぼでも調整出来るよという人はソイルは必要無いと思います。
お金のかかり方も変わってきますのでいろいろ考えてみてはいかがでしょうか。
では、今日はおしまいです。
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