アクア&キャット133
こんにちは、ショショウです。
アクア&キャットやっていくよー
アクアリウムの難易度って本当に様々です。繁殖は難しくても飼育が簡単だったり、繁殖は簡単だけど飼育は難しかったり。
まぁ矛盾だらけの世界ではあるんです。
ある意味ストレス社会・ω・
今日はそんなお話。
アクア&キャット 第133章
トータルバランス崩壊
レッドビーシュリンプが孵化しました。小さい稚エビがたくさんいます。
母体のすぐ近くに小さなエビがいるのがお分かりでしょうか。これがレッドビーの稚エビです。
小さいですが、色はもう出ています。お腹にはまだこの稚エビがいっぱいくっついています。
ここでレッドビーの繁殖についてなのですが、正直な話……繁殖は熱帯魚界で一番簡単と言っても過言ではないでしょう。
飼育は難しいけど繁殖は簡単。
これはもう難易度のトータルバランスの崩壊ですね。めちゃくちゃですよ。
何故そんなに簡単なのか。
それは
放置でいいからです・ω・
エビってそもそもペアリングという概念すらあるのか怪しい。オスはメスを見つければ繁殖行動に移行する、そういう少し無機質な一面があります。
なので、極端な言い方をすれば数十匹入れておけば勝手に繁殖する。
さらに
稚エビは同じ環境で飼育してオッケー。
取り出す必要が無いのです。魚なら食べられたりしますが、エビはそれが無い。
どんどん増えていきます。
シュリンプブリードは飼育さえマスターしてしまえばシュリンプ自体にも需要があるため、副業にする方も多いです。
その飼育マスターの壁が一番高い所ではあるのですけどね……それさえ乗り越えてしまえばって感じです。
これを機に挑戦してみてはいかがでしょうか。
熱帯魚って技術職的な所があるので、腕を磨いても一生腐らないし無駄にならないと管理人は考えています。
管理人もまだまだ精進しなければいけない。
では、今日はおしまいです。
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