アクア&キャット132

こんにちは、ショショウです。

アクア&キャット132やります。

エビの水槽メンテンナンスは非常に時間がかかります。それと集中力が必要。特に冬の時期は。

今日はメンテナンスの一部始終を書いていきます。

 

アクアキャット 第132章

エビにダメージを与えるな

 

本日は少々何を書いているかよく分からねーという部分が出てくるかもしれませんがご了承ください。加えて、あくまで管理人の維持方法、攻略法なので「こいつはこうやってるんだな」ぐらいの気持ちで読んでください。

 

まぁエビって正直一番メンテナンスが大変だと思いますね。やらなきゃいけない事がたくさんあります。

とりあえずやろう。

 

こういった設備は全部最初に取り外します。

このスポンジをまずキレイにするわけなんですが、絶対に注意してほしい事があります。

それは

 

必ず今使っているエビ水槽の水で洗ってください。

水道水で洗ってしまうと全部バクテリアも洗い流してしまいます。それだとこれから洗う生物濾過を水槽に付けている意味が無くなっちゃいますからね。

ちなみにこれは洗った後です。

真っ黒ですね。

まぁここに平気で手を突っ込めないと熱帯魚とかエビって出来ないです。

いつもの事いつもの事(・∀・)

 

次がなかなか地味な作業で、スポイトでソイルの下をキレイにしていきます。

ここ結構人によってやり方が変わると思うんですけど、管理人は超アナログな方法でやってます。

理由としてはアナログな方法って時間はかかるけどエビへのダメージを減らせるんです。

ガーッとやりたい所ですが、ここは時間をかけてやっています。

 

この黒いの全部エビのフンです。

生き物のフンはバクテリアを発生させるためにも必要な要素なのですが、多過ぎてもダメです。蓄積し過ぎると亜硝酸の濃度が上がってしまいます。濃度が上がる理由はバクテリアがフンを分解するため。

この亜硝酸は結構厄介で、エビにとっては命に関わってきます。

フンを全部除去してはいけないけど、亜硝酸の事を考えるとだいたいで8割ぐらいを意識してフンの掃除をしましょう。

どのみち全部フンを取り切るなんて不可能ですけどね。

 

ガチの掃除をする時は水槽の水をフンを取りながら半分ぐらいまでスポイトで吸い取ります。60センチ水槽ならだいたい25リッターかな?

ただし、吸い取りはここで絶対ストップ。

半分は前の水を使いたいんです。全部交換してしまうとバクテリアもまた発生させ直しになってしまうので、前の水を使います。

あと、これ管理人はホースから直入れしてますけど、中間にカルキを除去する機材を導入しているので、それを付けていない方は絶対このやり方はやめてください。水道から直はカルキが抜けていないので。

写真では結構ジャーッと入れているように見えますが、先端はジョロで水流を作らないためにかなり弱めに入れています。時間はかかるけど。

エビは水流が苦手ですのでちょっとずつ水を入れましょう。水温も注意。

 

水が満タンまで入ったらいろいろ添加していきます。

まずはこの間紹介しました左のジクラウォーターです。さらに右の自家製PSB。このPSBはキレイな鶏糞から作っています。

キレイとは言えどウ◯コはウ◯コです・ω・

それを熟成させてますから臭いはヤバいと。まぁ良い香りのPSBなんてこの世に存在しませんよ笑

こんなのが外にあと6本ぐらいあるのでね笑

一本1000ミリを1000円ぐらいで売ろうかな笑

お店で買うと結構高いですからね。

 

これらの過程をこなして終了って感じですかね。

今は添加したばかりなので少し濁っていますが、時間が経てばクリアになっていきます。

 

14時ぐらいからエビは始めて気がつけばこんな時間です。集中していたらあっという間です。

明日はブラックが控えているからなー

水槽の本数が増えれば増えるほど計画的にやらないと終わらないですね。

では、今日はおしまいです。

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