こたつの使い方をマスターしている猫

こんにちは、ショショウです。

こたつこそ日本人の素晴らしい発明である。

こう思うのは人間だけではないそうです。

そう、猫もこたつは大好き。歌詞にもなるぐらいだから猫とこたつというのはイコールなのだ。

ここで面白いお話を一つ。

どうやら猫にも文化の違いというのはしっかりあるらしく、アメリカ猫であるメインクーンのコッコはこたつに全く興味を示さない。興味を示さないと言うより使い方を知らないというふうにも見える。

まぁ確かにアメリカにこたつは無いだろうからな。暖炉とかかね?

一方、日本猫は野球のホームに突入してくるぐらいの勢いでこたつに入っていく。

違うもんだねー

今回はこたつ歴7年のおはぎがこたつの正しい使い方を教えてくれるそうです。

 

まぁ毎年見る光景なんですけどね。

上半身は出すんです。全身入っちゃうとのぼせちゃいますからね。

正しい使い方かと思います。

これは母親のチョコ仕込みですね。

亡くなってしまったおはぎの妹のかしわもこれはやっていた。

 

久々に見ると悲しい気持ちになるね。

今はウチの仏壇に仲間たちと一緒にいます。

 

おっと、今日は悲しむような記事ではなかった。

とりあえずチョコ一族はこたつの使い方が上手い。あずき一族は全員下手くそなんだよね。入るか出るかなんだよなあっちは。

チョコ一族みたいに上半身のクールタイムみたいな工夫は出来ないみたいです。

こういうのをどこで覚えるかは不明ですが、熟練の差が結構出るみたいですよ。

去年もそうでしたが、こたつが各部屋に計3つありますので、猫たちにとってはどこで寝るかは悩みの種でしょう。

うむ、幸せな悩みだ。

では、今日はおしまいです。

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