アクア&キャット129

こんにちは、ショショウです。

さぁ本日もアクア&キャットです。

 

ビーシュリンプがやってきました。

準備をいろいろやっていこうと思います。

と、その前に……

 

ちょっと真剣にやりたいので、こういう明らかに邪魔する気満々の猫さんには退場してもらいましょう。

さよならー

(^_^)/~

 

ビーシュリンプに限らずなんですけど、届いたらすぐに水槽には入れたくなっちゃいますよね。

だけど……そこはグッと我慢してください……

気持ちはよくわかります……

だけど、ある儀式をしないとダメなんです……

水合わせ

これをやらないとダメです。

所謂、pHショックが起きてしまいます。冬に送られてくると水温も冷たいので必ず。

 

やり方ですが、チューブでの点滴スタイルか、スポイトでの手動スタイルかのどちらかかと思います。管理人はスポイト手動スタイルです。

送られてきた袋の中の生体と水が入った容器の水量を半分にして、ポタポタと水槽の水を入れていきます。一杯になったらまた半分捨てて水槽の水を入れる。これの繰り返しです。少しずつ水槽の水質になっていきます。

容器の大きさによっては数時間かかります。今回は小さいので30分ぐらいかなと。もっと慎重にやるなら1時間ぐらいかかりますが、あまり時間をかけるのも生体への負担になってしまうので、様子を見つつですね。

 

水合わせが終わったら入れてあげましょう。

入れ方は普通にザザッと行っちゃっても大丈夫です。

 

こちらがレッドビーシュリンプ。

水槽の傷であまり良い写真とは言えないが、赤と白のエビをご確認いただけると思います。

飼育してる方もとても多く、昔から愛されているエビです。

ただし、飼育難易度は中級以上だと管理人は思っています。間違ってもこれを初心者の方にオススメは出来ません。冗談じゃなく、マジで初心者の方がいきなりビーを飼育して1時間で全滅したなんて話もあります。

かなり繊細な生き物です。

熱帯魚の水作りというものをしっかりマスターして、シュリンプの知識を備えていないと飼育は難しいです。

で、何でこんな事を言っているかというと、管理人自身も失敗経験があるからです。

やっぱり必死に勉強しましたよね。それでもまだまだだと思います。

とても奥が深い生き物です。

 

こちらがブラックビーシュリンプ。原種に限りなく近い存在です。

見ての通り黒と白の外見となっております。

難易度はレッドビーと同じかなと思います。

黒と白の色の境目がグラデーションではなく、ハッキリと分かれているので小さくても存在感がすごいです。

この2種からさらに派生している種もいます。有名所で言えば、タイガー、ギャラクシーフィッシュボーン、シャドー、ターコイズですかね。

そちらは品種的にはもうワンランク上なので、飼育の感が戻って行けるとなった時に導入しようと思います。

とりあえず今日はここまでにします。

しばらくアクアはエビネタで行くと思います。

次回はもっと詳しく飼育についてお話しようかなと。

では、おしまいです。

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