こんにちは、ショショウです。

アクア行きますー

本日は熱帯魚好きからガチマニアになってしまった管理人のお話。

 

アクア＆キャット　第１１２章

熱帯魚好きがマニアへ

 

まぁマニアと言ってもコレと言った定義があるわけではありません。熱帯魚界にもいろんなマニアの方がいます。

管理人が思う熱帯魚のマニアとはですが

まず一つはコレクターです。

種類がとにかくいますので、特に新しい品種改良種が出たらすぐに欲しいという方が多いです。なかなか市場に出回らない種を追い求め続ける方もいます。

二つ目は上級の個体を追い求める。

色や柄が熱帯魚の最大の魅力です。その色と柄のさらに美しい個体を求める方もいます。アロワナ然り、プレコとかもそうですね。特に一般家庭でも繁殖が可能な種は、それらの上級個体を狙っていく事が家でも出来るというのもロマンのある話です。

三つ目は管理人がなってしまったもの。

それは

原種マニアです。

皆さんがショップで見かける熱帯魚の大多数は改良品種です。原種はもっと地味な姿をしています。

 

以前もご紹介しましたソード。

オレンジと黒が混じった個体はベルリンソードで改良品種。

 

で、こちらも紹介しましたユカタンです。

シフォフォルス　ヘレリー　ユカタン

こちらは原種です。

皆さんがもし購入するならどちらを選びますか？

恐らくベルリンだと思います。しかし、管理人は今ならユカタンを選ぶと思います。どっちも好きですけど。

何故管理人がここまで原種好きになってしまったかなんですが

原種というのはその名の通り本来の自然界での姿、ここに魅力を感じたんです。ここを原点にして今現在の改良品種が生まれたってなんか壮大な話に感じません？笑

これからアクアではもっとたくさん原種を紹介できたらなと思います。当然どの魚にも原種っていますからね。

もちろん改良品種もやります。

原種の入手機会はまずまずありますからね。まぁ高いんだけど……

では、今日はおしまいです。

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