猫の開き 極上
こんにちは、ショショウです。
ウチの親の術後の状態はいかがですか?とコメントをこの前いただきました。
退院して4ヶ月経つんですけど、一度は普通に歩けるようになったものの、また痛みが出てしまって歩くのが少々困難な様子ですな。
サポートしてますが、正直これはいつ良くなるの?と思う自分もいる。向こうもまだ社会人現役ですから早く復帰したいと思っているはず。
サポートというかほぼ介護ですけどね(;・∀・)
友人とリモ呑みをたまにしてますが、自分の親のサポートの話題というのは必ず出る。あちらも大変なようで……
そういう話題が出る度に、あ……自分もそういう年齢になったって事なんだなと思いますね。
なんでここまで手厚くサポートしているのかと言いますと……
実は親だからという理由でありません。
ウチの事業の後の一人の従業員だからです。この日本では老後も自分で働いて食べていく事を推奨されてしまっている。しかし、会社というのは定年がある。事実、ウチの親は一度定年を迎えている。
老後も働く事、お金を稼ぐ事に困らずに生活を送ってもらいたい。これこそが私の事業を始めた一つの理由でもある。
要するに……
ウチの会社のために働けー(ΦωΦ)フフフ…
何をいつまで治らないでいるー早く治せー(ΦωΦ)フフフ…
である。
(こいつ……親孝行者なんだか親不孝者なんだかよく分からん…)
まだまだ良くなるのは時間がかかるでしょう。
では、今日のお話です。
猫の開き、それは猫の大胆な腹出し寝姿からそう呼ばれている。
この猫の開きは実は極上というものが存在している。結局のところ、最大限まで伸びに伸びまくった姿が極上という理屈になってしまうのだが、見れるのは稀である。
今回はその写真を入手しました。
こちら。
この伸びに伸びまくった姿、大型猫で知られているメインクーンも真っ青。
これぞ正しく極上!!!
または気温が低下してからの陽の光のありがたみを感じている猫の姿とも言える。
ポカポカ
この脚は猫の関節はここまで伸ばす事が出来るんだぞという主張。この主張が何を意味するのかは不明だが、若干ドヤ顔状態になっている。
ドヤ要素はどこにあるのか?
夢の中で恐らく踊っているのであろう。どう見ても盆踊りのそれにしか見えない。
しかし、もう夏は終わった。いい加減夏休み脳から目覚めてほしい。
これからの季節、猫ブロガー潰しのこたつが出現する。こたつは猫のマストアイテムと言えるが、違う言い方をすると年間の猫の何もしなくなるシーズン2の幕開けとなる。
秋という季節がほぼ無くなってしまった弊害がこんな所にも存在していたとは……
だが、私は彼らならばそんな環境でもブログに力を貸してくれる事を信じている。今までも周年記念辺りになるとやる気がある子がちらほら。
1%のやる気があればどうとでもなる。
だから頼むぞニャ菓子メンツ!!!!
もはや猫の開き極上はどうでもよくなってしまったが……今日はおしまいです。
次回もよろしくお願いします。
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