こんにちは、ショショウです。

本日は昨日の管理人のミスにより、ずれ込んでのアクア＆キャット２５になります。

本日はアクア関係の失敗談を何個か書こうと思います。皆さんショショウは何でも出来るとまさか思ってはいないでしょうか？いやいや、その裏では失敗も多く経験しているんですよ……

アクア関係って失敗した分だけ成長するものと思っています。経験をし、自分の管理能力や技術の向上を目指す事こそがお星さまになってしまった彼らへの最大の弔いだと思います。もちろん全員何事も無く飼いたい、だけど事故というものもアクアにはあるんです……

これからお話しする内容は正直ちょっと笑えないというか……少々読みたく無くなるような内容も飛び交います。苦手な方は無理はしないでください。

 

では、個人的にですが、私が今まで数多くの失敗をしてきたのがシュリンプです。シュリンプはとてもデリケートな生き物、飼うにはそれなりのコツや経験が必要になります。間違い無く最初から飼えたという人はいないんじゃないかなと思います。

そんな水質にデリケートなシュリンプですが、とある事故によって全滅するという話も少なくないのです。

一番よく耳にする話はヒーターの事故ですね。これは私も一度経験があります。

厳密に言えば、シュリンプがヒーター事故の引き金を引いているわけではありません。ヒーターの故障による全滅です。それだけ温度変化に弱い生き物という事になります。

通常のヒーターの故障は熱を出さなくなって水温が下がってしまうというのがほとんどなのですが、このシュリンプに限っては逆の壊れ方をする傾向にあります。というのも、熱暴走を起こしてしまいます。温度を感知する部分が壊れてしまっての現象だと思いますが、この現象は何故かシュリンプの時にしか起きません。

これが不思議なんですよ。ヒーターが壊れて熱暴走をする時は何故かシュリンプの水槽の時のみ。他の水槽では今のところ起こった事が無い。

熱暴走を起こした結果どうなるかなんですが、結論から言いますとまず間違いなく全滅します。無理もありません、人間が手を入れても熱くて触れない程ですから。水温にして５０度近くまで上がっていました。

全てが茹でられたように赤くなってお星さまになってしまった時は阿鼻叫喚でしたね。言いたくはないけど出汁のようなものが出てたと思います。変な話、その水からは美味しそうな匂いが漂っていました。エビですのでね……

この件はさすがにシュリンプはもう辞めようかなと思ったひどいものでした。

だけど、その経験があったおかげでヒーターの経年劣化の確認をするようになったと思います。

これは事故という他ありません。さずがにヒーターがいつ壊れるかという所までは予想できません……

対策としては定期的にヒーターの取り換えになると思うのですが、ヒーター自体が高い物なのでそれはなかなか現実的では無いですね。

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ちょっとここから全部を書くのは厳しいか………？

時間が無いですねー………

よし！！！明日続きを書きます！！！！

今回の内容はちょっとじっくり書きたい系ですので。

では、次回に続きますー！！！！

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