こんにちは、ショショウです。

本日はアクア＆キャット２２です。

少し貴重？な写真を撮ることが出来ましたので、書いていきます。

プレコの繁殖中の様子

本来ならあまり覗かない方が良かったりするんですけど、言ってしまえば産卵確定みたいなものなので見れたらテンションは上がりますね。

少し分かりにくいと思いますが、これ以上光を近づけてしまうと驚いて繁殖をやめてしまう可能性があるためご了承を。

 

こうやって筒の奥の方で２匹が重なり合うような形で繁殖をします。繁殖行動を行ってから産卵までの時間は個人的にかなり早い気がします。だいたい一週間以内には産んでいます。孵化までの時間も一週間ぐらいなので、ナマズは繁殖能力が強いというのも頷けますね。

余談ですが、私の事業所名が決まりました。決まったというか最有力候補なのが

キャットフィッシュ

猫と掛け合わせたのかな？と思われると思いますが、この名前はウチにピッタリの名前だと思いました。

ナマズを英語でキャットフィッシュと呼ぶのを最近知り、普段の生活で猫達との関係もあるし、しかもブログもやっている。おまけにナマズ系メインで魚もやってるのでもうこれしかないなと(笑)

レッドテールキャットという種がいるんですが、こちらは見た目も大きさも純粋なナマズなんですけど、髭が猫の髭に似ているからキャットと呼ばれています。

まぁ……確かに猫の髭かもな……

超大型種なので今は所有していませんが、事業所の入口にドカッと水槽を置いてレッドキャットを飼っていたらなんか完璧かもしれないですね(笑)

ナマズって確か縁起のいい魚でもあったと思うんですよね。

いろんな意味でキャットフィッシュという言葉は私にとって縁のありそうな言葉だなと思いました。

で……話は戻りますが……

プレコの繁殖はこんな感じで行われます。たぶん中型でも大型でもこれが基本形なのかなと。

あとは繁殖したというサインが体に必ず出ます。少々メスの体にボロボロとまではいかないけど、擦れたような跡が残ります。これはオスが体に吸い付くためそうなってしまうのだと思いますね。

傷や怪我ではないので生死に関わる事は無いと思いますが、気になるのであれば産卵が終わった後に静かに過ごせるような場所へ移動させてあげても良いかもしれませんね。

では本日はおしまいです。

最近のアクアはなんかちょっと短いですけど、お察しの通りそろそろネタ切れになりそうですよ(笑)

小出し小出しにしてかないと(笑)

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