気分でごめんなさい
こんにちは、ショショウです。
最近ねー……いや……ホントに悪ふざけ無しで書くんですけど……悩んでる事が一つ……
思った事が数分後に外部から情報として入ってくるんですよ……
真面目に悩んでるんですねこれ……
こんなの絶対リアルタイムでおかしいだろ!!みたいなのがちょこちょこ起こるんです。
分かりづらいので説明します。
例えば、バケツって何でバケツって呼ぶんだろう?みたいな事が頭にピッ!!といきなり入って来る時があるんですが、まぁまずこんなのどうでもいい事じゃないですか。それがだいたい10分後ぐらいにテレビとかネットで解説されてたりします。
バケツとは○○時代から呼ばれていた言葉で……
という感じ……
もちろん事前に予告は何もされていないです。
こんな事が頻繁に起きていて最近では悩みです。よく分かんないけど……
これが直観?第六感?何?
とにかく悩んでるんです……
これに関しては証人もいまして、その証人ってのはうちの家族ですね。あの時も私が急に訳の分からない話題を出したんです。で、うちの家族もこの訳のわからない現象を目の当たりにしてます。
ピロシキの皮ってあれ何で出来てるんだろうね?
はぁ?
テレビ 本日のお料理はピロシキでーす!!
ね!?今みたいな事よ!!!
こういうのがよくあります。デジャヴとも少し近いのかもしれませんが、別に過去にその光景を見た事があるとかじゃないしね……
今回のニャ菓子怪談はそのようなお話です。
はい!!!爆弾発言!!!!
あのー気分でホント申し訳ない……でも今日は仕事も休みなのでちょっとノリがいいんですよ(笑)
でも最初の悩みはホントの悩みですよ。
いきなりニャ菓子怪談をぶっ込んでしまったので、今回のは少しタッチを変えていきます。もうこのままの話し方で行きますから大丈夫ですよ。いつものストーリーっぽい書き方はしません。だから怖さ半減じゃないかな?
このピンと来てしまうというのを逆に私が言われてしまったというお話なんですけども……
タイトルはそのまんまで……
死の予言
です。
私は以前は会社員だったんですけど、帰り道には大きな商店街を通って帰っていたんですね。
時期で言えばクリスマス間近ぐらいだったかなー?
別に彼女もいないし、ケーキでも買って一人で家で食おうかなーとか思いながら歩いていました。(悲しい男よ……)
不二家が商店街に入ってましたからね(笑)
だけど、小さい子がお母さんと「ケーキどれにする?」とか悩んでいたりで、そこに独り身の男がケーキを買いに行くのは少し気が引けたんです(笑)
そこで!!!独り身の味方セブンイレブン!!(セブンを何だと思ってるんだ?)
いやー最近のコンビニのケーキってめちゃくちゃ美味しいじゃないですか!!!十分ですよ十分!!!
で、お酒のつまみのチキンを手に取り、ケーキを選んでたんですね。
すると、3歳ぐらいの子が私の所に来たんです。
(なんだー?)
ずっと私の顔を見てるんです。
(?????)
その子はいきなりこんな事を私に言いました。
この人死ぬよ!!!
(はぁ!?何言ってんだー!!!)
そんな事をいきなり言われて腹が立たない人はまずいませんね。私も相当眉間にしわを寄せてたと思うんです。大人げなかったかもしれないと今は思うんですけど……
お母さんがすっ飛んできて
すいません……すいません……
と私に謝る。
あーまぁ別に良いっすけどー……
だってさー怒れないじゃないですか!!子どものした事だし、お母さんが見ず知らずの私に物凄く謝ってるんですよ。いや、良いんだよ!!!モヤモヤなんて帰ってケーキ食えば吹っ飛ぶんだから!!!
メリークリスマーーーース!!!!( ゚Д゚)
でも、一応その子に注意はしたんです。
そういう事は言っちゃダメだよ?
は~い
やれやれ……とんだクリスマスじゃねーか……
お母さんとその子は店を出ようとしました。
しかし……
でもね!!!ホントにあの人死ぬんだよ!!!!
Σ(゚Д゚)
(はぁ~~~~…… )
もうね……仕事で疲れてるしどうでも良くなりました。
とは言っても気にはなるんですよ。帰り道歩きながらずっとモヤモヤしてました。何であの子はそう思った?悪ふざけという可能性はあるが、どこかそうとも思えない感じもする。
商店街はクリスマスのムードで賑わっているけど私だけはどこか浮かない顔をしていました。
ハッキリ死ぬって言われた……
これだけがずっと頭に残ってる。
とにかく早く忘れたくて走って帰りました。
早めの仕事納めだし、明日はバイクでどっか行こう……
年末だったしね……もっと楽しい事考えたいじゃないですか。
次の日は雨が少し降って路面は濡れていたけど、良い天気になっていました。
さーて……ちょっとぶらっとひとっ走り行くか!!!!
んー……フケてるフケてる!!!バイクも絶好調だ!!!
意気揚々に出かけました。
ここからはバイク乗りにしか分からない事がちょいちょい出てきますがご了承ください。
家を出ると国道まで長い坂を下る事になるのですが、私は路面が濡れている時はここを一番気を付けます。転倒する要素が多いからです。
例えば白線、あれなんか結構危ないんですよ。でも、それが危険なのは知ってるし、特に問題無いと思っていました。いつものように軽快にバイクを走らす。
だけど、私の中で違和感がありました。
やけにこの道路キレイになってないか?
そこに今までは無かった「止マレ」の白線の字が
なんだよこれ!!!こんなの今まで無かったぞ!!!
まさか……
塗りたてか!!!!
ていうか止まらなきゃ!!!!ブレーキ!!!!
そう思った瞬間にタイヤはロックして車体は横に傾いた。
まずい!!!!制御出来ねー!!!!
力に逆らう事が出来ねー!!!
こうなってしまうともうどうにもならないんです。私はそこが坂という事もあり、車体の力の反動というか……吹っ飛ばされて15メーターぐらい転げ落ちました。
この人は死ぬ
あ……やべー……俺マジで死ぬかもしれねー……
そう思いました。住宅街の坂だから電柱やら対向車に私の体が衝突すればそれで命は絶たれていた事でしょう。
しかし!!私は生きている!!!
バイクには良いこけ方というのがあります。それは地面に背中を向ける事。私は無意識にこれをやっていたんでしょう。どこにも衝突しなかったのは運が良かっただけかもしれないが……
死の予言なんてものがあるか不明ですが、何故か私は勝ったと思いました。
だって生きてるし(`・ω・´)
その子にはもしかしたら何か見えてたのかもしれませんけどね……小さい子が悪ふざけで他人に「死ぬよ」なんて言うとも思えないし。
でも俺の勝ちや!!!( ゚Д゚)
バイクの損傷はやばかったが!!!!
そんな感じの出来事でした。
あの子は今どこでどんな生活を送っているのやら。
でも俺の勝ちや!!!( ゚Д゚)
これ以上は大人げない……
では、今日はおしまいです。
次回もよろしくお願いします。
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