緊急アクア&キャット
こんにちは、ショショウです。
本日はアクア&キャットじゃないんですが、動きがあったのでそれについて書いていこうと思います。アクア&キャット番外編という事で。
エンゼルさんが大量に産卵しました。100個ぐらい産んだかな?うむ、旬な時期に書かないとどんどん状況が変わっていくからね……
産卵する事は分かっていたので
ちゃっかり私は事前にこんな感じのエンゼルさんのペア専用のお部屋を作成。毎日観察してると行動で「あ、これ産卵間近や!!!」というのがエンゼルは分かるので、身構えられる点ではありがたいですね。
こちらが卵になります。
ここまでとこれからの流れ的には
二匹で他のエンゼル達を追い払う。ちょっとちょっかいを出すレベルではなく、マジでピリピリしてるような雰囲気。
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水草や水槽壁面を二匹で突く。これは二匹でどこに卵を産むか決めて産卵場所の掃除をしている最中。
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産卵開始。決めた場所に集中的に産卵を行い、落ちてしまった卵は口にくわえて元の場所に戻す。
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親エンゼルはヒレで酸素を送り、卵にカビが生えたりしないように気を付けながら孵化させる事を目指す。←今ココ
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数日後に稚魚誕生。親は稚魚たちがもっと大きくなるまで育成をする。
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100円玉サイズになれば独り立ち可能。
エンゼルの繁殖の問題はまさに今です。稚魚は数日で孵化をしますが、それまでに親魚が食卵をしてしまう可能性が非常に高いと聞きます。食卵を回避するには、やはり親魚を驚かせたりしてしまう行動を控えるという事ではないでしょうか。物音や、水質を変えたり、電気の点け消しも良くないと聞きますね。ウチでは猫の存在も該当してくるか?鬼ごっこしてたら全力で止めます!!!
ここから先、飼い主は何をすれば良いのかですが、結論としては何もしないで良いと思います。
カビてしまった卵は親魚が取るだろうし、そもそもそうならないために親魚はヒレで酸素を送っています。ここでピンセットでカビてしまった卵を取るのは恐らくNGだと思います。正常な卵にも影響があるから取りたいけどね……
あとは彼らも自然界の過酷な環境で子孫を残して今日まで種を繋げてきてるので、万が一食卵という形になってもしょうがないのかなと思っています。そこに人間が助力という形を取ってしまうのは自然の摂理に逆らってしまう事になるので、私は何もしないで遠くから見守っています。
手を出したくない理由はもう一つありまして、親魚の二匹がとにかく一生懸命なんです。彼らも子孫を残すのに全力なので、ここは彼らに任せましょう(`・ω・´)
だから俺は寝てる!!!!
それでは皆さん!!!来週の月曜日にまたお会いしましょう!!!!
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