アクア&キャットデー5
こんにちは、ショショウです。
アクア&キャットデー5ニャン目です。
今日はいろいろと短編短編で書こうかなと思います。なんかその方が書きやすいかも(笑)
本日のおしながき
熱帯魚は難しい?
ビーシュリンプの真の繁殖のコツ
グッピーがそんなとこに!?
の3つで
では、行きます!!
熱帯魚は難しい?
よく聞く話ではあるのですが、熱帯魚は難しいという印象を持つ人が多いと思われがちです。確かに飼う上ではいろんな事を覚えなければいけないのですが、それさえ覚えてしまえば極端な言い方をすると何でも飼えます。
各魚の適正温度
各魚の適正水槽の容量と適正飼育数
pH
好むエサ
最低限ここだけ抑えれば飼う事は可能です。ただ、pHも普通に飼う分には気にしなくてもいいかもしれません。pHは繁殖をする人が気にする値だったりもします。水道水はほぼ中性だと思うので、それのカルキを抜いてあげれば水はそれでオーケーです。品種によってはアルカリ性を好む魚がいたりもしますが、だいたいは弱酸~中性で問題ありません。
これは次のシュリンプの話にも繋がってくるんですが、水槽の容量に対しての適正飼育数というのがあります。例えば、中型のエンゼルとかだったら60センチ辺り6匹とかが好ましいという感じです。これは感覚で覚えるというイメージですかね。
今の時代の熱帯魚アイテムって凄く進化してるので、昔よりはやりやすいんじゃないかなと思います。60センチ規格水槽で設備投資は1万ジャストぐらいで済むと思います。もちろん濾過とかもそこに一緒に付いています。
これを高いか安いかどう思うかはあなた次第というところで(笑)
ちょっと気になるならやってみてもいいんじゃない?とは思います(笑)変な話、一回やってみて上手くいかなくてもうやらないとなっても水槽設備の使用回数が少なければほぼ定価の額で売れますから(笑)
そういうのは買い取りますよ(`・ω・´)
では、次のお話。
ビーシュリンプの真の繁殖のコツ
昔から爆発的な人気のあるビーシュリンプですが、飼育難易度は比較的高めとされています。私もこれには悩まされましたからねー
飼育は出来るけど全然増えないなんて声も聞かれます。そんな方に私からちょっとアドバイスを!!!この事実ホント最近見つけたんですけどね。一週間前とか。(ホント最近だな)
繁殖をなかなかしないというのはたくさんの諸説があるんですが、先程ここに繋がると書いた通りで、増えない理由は今の水槽内で過密飼育をしている可能性があるからだと思います。飼ってる数が多すぎる。
私はグッピー用に水槽を空けてあげなきゃいけないので、ミナミヌマエビの水槽とビーを合併させました。しかし、ビーだけの時は結構増えたんですけど、合併させてから全く!!一匹も増えなくなったんです!!
これ正直かなり疑問だったんです。あんだけ繁殖してたビーが繁殖行動すらしなくなった。ビーの繁殖の前兆は目で見てハッキリ分かるぐらいなので(エビが宙を舞いまくる)それすら見えれなくなったので半ばもう諦めていました。
で、ついこの間ミナミヌマエビを分ける機会があったんですね。もう4割ぐらい水槽から移動させました。
するとビー達が繁殖の舞をやり始めたんです。ホントに移動してすぐに。私はこれを見て、ビー達は本能的にここで繁殖したらもう過密だと感じていたのでは?と思いました。産卵しても子孫が残らないと。密が緩和されて一気に繁殖モードになったのかもしれません。
結果
今は稚エビだらけです(笑)
ビーが繁殖しなくなったとお悩みの方は、試しに騙されたと思って半分ぐらいにエビを分けてみると良いかもしれません。もしかしたら数分後に繁殖行動を始めたりするかもです(笑)
でもねー……エビをたくさん入れたい気持ちもすごく分かるんだ……皆でワラワラしてるのずっと見てられるもん(笑)
一つの可能性としてやってみてもらいたいコツでした。
では、最後。
グッピーがそんなとこに!?
グッピーと言えば熱帯魚、当然日本の気候では自然界で生きていけません。冬なんて川の水温がとんでもないですからね。グッピーが生存するには少なくても20度は水温が欲しいです。それ以下だとジッとして動かなくなります。まぁでも普通に考えて日本で常に20度を超えている川なんて無いわけです。あり得ない。
だけど
野良グッピー存在の報告がいくつもあるんです。日本の川にいたと。そんなバカな話があるか!!!となるんですけど、事実を聞いて納得しました。
その川は温泉街にあるんですって。
………………………………………
もうお分かりかと思うのですが……(笑)
グッピーたちは温泉が湧き出てる所で水温の調整を行っていたんですね。確かにこれなら冬も越せる。何とも面白いニュースだなと思ったんですが、そこには面白くない事実もあるんですよ。
グッピーは日本の自然界では生息出来ないと書きました。つまり、川に逃がした者がいるという事です。これは許されません。絶対にやめてください。
グッピーの方が頭ええやんww
生き物の生きるための知恵というのは時に驚かされますね。驚かされたところで本日はお開きとなります。どうもありがとうございました。(最近なんか笑点みたいな終わり方するよな)
ニャンニャンニャ~~~(ニャンニャン)~~~ニャニャニャン!!!ニャン!!!
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