猫たちはお休みです

こんにちは、ショショウです。

猫たちから有休を取りたいという申し出がありました。何もしない日が欲しいらしいです。

 

わかりました。今日一日は猫たちにはゆっくりしてもらいましょう。私一人で頑張ります。

任せとけ(`・ω・´)

今日は購入したゲームとそれに関するゾワゾワするような都市伝説的なお話を一つ。

なんかこの前の車のゲームレビューがゲームブログを書いている方に分かりやすくて良いと好評だったので(そんな分かりやすく書いたっけ?笑)猫も有休という事なのでまたやってみます。

まぁ今日は雑談ですね(笑)

私個人的にですが、心霊以上に都市伝説は掴みどころが無い感じでゾクッときてしまいます。是非怖いBGMでも流しながら読んでいただきたいなと思います。

まず、今回購入したゲームですが、恐らく私の同年代ぐらいの方は「これ知ってる!!」となるかもしれません。

 

PS4 デジモンワールド  ネクストオーダー(通称・デジワー)

まず、このパッケージを見て少々お子様向けでは?と思う方もいると思うのですが、このゲームは近年稀に見る超高難易度です。初代は今なお語り継がれる高難易度の神ゲーとして有名ですが、その神ゲーがさらに進化して帰ってきました。難易度はさらに上がって……

20時間ほどプレイしてみましたが、お子様向けどころか大人でも難しい……結構頭も使います。ガチのゲーマー向けです。20時間やってやっと1章が終わりました。それが5章まで……?いつ終わるんだ……?

一応、難易度は設定出来るのですが、体感では……

イージー      →       ハード

ノーマル      →      ベリーハード

といった感じ……全クリするとハードが出現するみたいですが、どうなるか想像も出来ない……

負けイベ(負けイベント)というのが多くのゲームにはあるのですが、それはストーリー上負けてストーリーが進むというものです。しかし、本作はその負けイベと思えるような箇所が負けイベではないのです。

つまり……

うわ、HPが一撃で8割持ってかれた!!これは負けイベだな。

やられる

主人公が「私のせいで……ごめんね… 」と駆け寄る。

どうせ何か助けにくるんでしょ?お約束の展開だな。HAHAHA

GAME  OVER

え!?あれ倒さなきゃいけないの!?はい!?(゚д゚)

終始こんな事が続きます(笑)

しかし、それでも面白いんですよねこのシリーズ。初代デジワーをプレイした事がある人はドストライクでしょう。

 

こんなにしっかり育てても時間が経つとお星さまになってまたクラゲみたいな状態から育て直しですからね(笑)

それを何回も何回も繰り返し攻略していく、ざっと言えばこんな感じの内容です。評価としては100点満点中95点ぐらいですね。やはり神ゲーだったか……

話の内容も結構良いので久々に歯ごたえがあるゲームをやりたいという方におススメします。

では、レビューはこの辺にして、ここらから少しゾッとしてもらいましょう。ゾッとするかはわからんが(笑)どちらかと言えばこちらが今回のメインですよ(笑)

初代デジモンワールドには有名な裏技が存在します。

それが

便利君

という裏技。ここやりすぎ都市伝説のBGM入れたいな(笑)脳内再生して読んでください(笑)

その名の通り便利な事がたくさん出来ます。しかし、本編にはその便利君なんてキャラは設定されていないんです。むしろデジモンにおいて便利君なんてキャラ自体がそもそも存在していない。

では、この便利君とは一体何なのか?これに関しては当時ネット上で様々な議論が交わされました。

開発者のサプライズ説

まず最初に出たのがこの説、ゲームをさらに楽しんでもらおうと開発者が意図的にプログラムしたのではないかというもの。しかし、これはすぐに違うと判断されました。便利君を使うとプレイには支障はないが所々バグる事があります。バグが出る以上これはプレイヤーへのサプライズ要素ではないと判断されました。今と違って当時はアップデートでのバグ改善は出来ませんし……バグがあると知ってて製品化するとも思えないです。決定的な理由としては便利君の裏技をやる動作にあります。

実際に私が実演してみます。

 

タイトル画面

セーブデータ画面

拾い画ではないのはここでご確認できるかと思います。

 

この場所から下のステージに行く時にある動作をします。それがプレステの蓋を開けるです。プレイする上で通常では絶対に蓋を開けるなんて事はしないです。

ちなみに裏技はこの場所でしか出来ません。

 

下に行くとこのようなステージ名が画面に出てロードが入ります。ここでプレステ本体の音をしっかり聞く。

ジー……………………………ジッ……!!

このジッ……!!の所で蓋をオープン。

 

画面が明るくなるほんのコンマ数秒のタイミングが成功するかしないかの分かれ道ですかね。

 

成功するとこのキャラがゲーム内の日付と時間を言うようになります。

 

失敗すると通常のセリフに。このように同じキャラなのに全く別の内容の会話に変化します。

そして、この下には……

 

便利君が出てきます。もちろんこのキャラにも通常の会話内容があり、このような会話は通常プレイではしてきません。

以下、便利君の内容

 

しつこようですが、この選択肢などは普通にプレイしていても絶対に出てきません。この裏技までの動作をしっかりやらないと出てきません。

次の説としては

裏技を広めたのは開発者説

この裏技はとあるサイトにやり方と画像付きで突然投稿されたようです。そのあまりにあり得ない反則的な裏技の内容に「これは改造データだ」「コラ画像だ」と投稿者は罵られたそうです。

しかし、そこで書き込みをしている人全員が黙ってしまう事態が起きた。騙されたと思ってやってみたとあるプレイヤーがこの裏技を出来てしまったのだ。そこからですね便利君が一気に広まったのは。

この裏技を投稿した人はそれ以降姿を現さなかったそうです。

議論も白熱した。これを行うまでの動作が複雑過ぎるため、「たまたま見つかったものではない」「会話のウインドウが開いてるから間違いなく誰かが意図的に設計したもの」と言われるようになった。

確かにたまたま見つける事は条件が複雑で不可能。それにしっかりと通常会話のようなウインドウも開いている。

この事から投稿した人は開発者と同一人物だったかもしれません。

プログラム消し忘れ説

これが最も有力な説です。プログラムした人物がデジモンワールドのゲームの制作現場で、便利君を制作して導入し遊んでいたが、誤ってこのプログラムを消し忘れて製品化してしまったというもの。事実、この裏技は初回生産盤でしか出来ないのです。それ以降に生産された物では便利君の裏技をやる事は出来ません。

この便利君に関してメーカーに問い合わせても「そのようなものは本ゲームには存在しない」の一点張りらしく、もしかしたら慌ててプログラムを消して再販にしたのかもしれないですね。無かった事にしたのかもしれません。

消し忘れてしまったプログラマーはクビになり、その腹いせでこの裏技をネットに投稿した。

ネットではそうささやかれていました。

しかし、これらは全て都市伝説です。事実は全く違うかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第!!!ってやつですかねー

ゲーム自体がデジタル世界の話なので、実際にそちらの世界の住人がいてゲームを書き換えているのではないかという感覚になってしまうこの裏技は当時なかなか恐怖ものでもありました。

だけどホントに真実は不明です。確認のしようもありません。間違いなく言えるのは便利君というものは確かに存在しているという事だけです。

以上、デジワーの都市伝説でした。

ちなみに初代デジワーの主人公はPS4にも出てます。黄色のトレーナーにニット帽、私の便利君の画面とPS4パッケージを見比べれば一致すると思います(笑)

こんなところですかねー

猫たちには明日からまた頑張ってもらいましょう!!!

 

頼むぞ!!!(゚д゚)

リコメは本日から順次返させていただきますのでよろしくお願いします。

では、今日はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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