こんにちは、ショショウです。

猫にとって砂というものは何なのだろう？砂は砂？遊び道具？トイレ？まぁ正解もありますが、私はついこの間の出来事でこう思った。いや、確信した！！！

砂は第２のマタタビだと。

ある特定の猫だけがそう感じるのかもしれない。その特定というのが、一歳ぐらいの猫である事。ニャ菓子製菓で一歳の猫と言えばメープル、シロップ、あんこ、になりますが、この３匹だけ酔った感じになりました。

事件はこの前の日曜日。トイレの砂の交換時にキレイな砂を誤って床にばら撒いてしまった。

すると猫は……

 

ズザザザザザ！！！

少し前にもシロップはやってたな……もうゴロンゴロンゴロンゴロン……

背中が気持ちいいのかね？なんとなくわからなくもないが、これトイレの砂だしな……

 

もう１匹追加！！！

次々と子猫たちが砂に向かってダイブしていく。テンション上がってプールに飛び込むかの如く。

汚い砂だとやらないですね。いつも決まって新しい砂の時です。汚いのでやられたらたまりませんわ……

 

子猫ラッシュ継続！！！

あー……なんかもういいや……今更やめろと言った所で手遅れでしょ？

冒頭でも書きましたが、不思議なのがチョコとかおはぎは全く興味を示さない事です。この子猫３匹だけがやりました。

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お子ちゃまなのかな？ｗｗｗ

でも、それは間違っていないと思う。世間一般的な１歳の猫に比べてやんちゃ度が高いというか。精神年齢が少々低めというか。

世の中の猫みんなではないけど、誰かに里親として貰われたり、野良を経験をした猫は精神面も大人になるのが早い気がする。あと出産とか。例えばチョコは他所からウチに来たし、シュガーとあずきは完璧な野良じゃないにせよ、一時期外をウロチョロしていた。２匹とも生後半年にもなってなかった時だったはず。

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おはぎ……

そういえばあの猫も１歳の時はこんなだったかも……ウチで生まれたから別の場所に行ったりという経験はしてないし、しばらくチョコにべったりで自立しない事を一昨年辺りに記事にした気がする……

３匹はそれとはちょっと違うけど似たようなものかな。おはぎが自立したのはホントに去年とかなので、下手すると３匹はあと２年はこんな感じかもしれない……

まぁ寛容な心でいきましょう(笑)

(=^・・^=)　ところで第２のマタタビ説は？

結局育った環境と性格という結論になった(笑)

では、今日はおしまいです。

次回もよろしくお願いします。

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