猫がやらかすまで
こんにちは、ショショウです。
今日は免許更新に警察署に行ってきました。朝から嫌々ぐだぐだ……ホントに行きたくねー……
妹にどこ行くの?と聞かれる。
警察署に行くと言う。
「とうとう自首しに行くのか」とボケる妹。
「もう逃げるのに疲れた」とボケにノリで返す私。
どうやらぐだぐだしていてもテンションはいつも通りらしい。たかが免許更新なのにね……
バスの乗り継ぎがだるいのでタクシーで行く事に。「○○警察署までお願いしますー」タクシーのおじちゃん思わずミラーで私を確認。「へ……へい!!!かかか……かしこまりました!!!」
おじちゃん……あんたも俺が自首しに行くとでも思っているのか……?
タクシーの中に変な空気が流れる……おじちゃん体カチコチ……こんな車ビュンビュンの国道で事故ったら大変なので、私は一芝居する事にした。
「あ、すいませーん、ちょっと電話してもいいです?」
「へ……へい!!!どうぞ!!!」
「もしもし、これから免許更新だから後で行くわ」ピッ
おじちゃん、明らかに肩の力が抜けていく。なんで更新に行くだけなのにこんな事せにゃならんのだ(´;ω;`)ウゥゥ
警察署到着
中に入る。
署内の警察官が一斉に私を見る。
私はハガキを出そうとバックに手をかける。
数人が身構える。
なんかもう疲れてきた……もう嫌や……ただハガキ出すだけなのに……
すると、この前妹の塾に迎えに行った時に職質をしてきた警察官登場。どうやら私の事を覚えていたらしい。そうか……服装があの時と同じだったか……
「あーこの前はごめんね」
「あー全然大丈夫っス」
「通報があったからには出動しなきゃいけないからね。でも大体は思い過ごしとかそんなんばっかなんだ。ウチラもこれが仕事だからね。そこは理解してもらいたい。」
なるほど、警察官の仕事というのも大変なんだな。悪い奴を捕まえるためならそれぐらいやらないとダメなのだろう。
なんだかんだで仲良くなり、私が一番聞きたかった事を直接聞いてみた。
「俺ってそんなに怪しく見えます?」
すると、こう返ってきた。
「いや、そうじゃないと思うよ。服装とかが普通でもやけに目立ってしまう人っているでしょ?君はそういうタイプなんじゃないかな?怪しいとかそういう理屈ではないはずだよ。」
なるほどね。ちょっとスッキリした気がする。
なんか疲れたけど中身が濃い一日だったかな。
では、今日のお話です。
おいおいおい!!!職質かけるべきはこっちなんじゃないか!?コラー!!!君何やってるのー!!
度々メダカの水槽をやられるので、猫用に設置してあげた水槽です。もはやこっちの水草も全滅状態なのだが、あんこはまだあると思ってここ掘れニャンニャン。
あーもうダメだー!!!!
やらかすの早かったなー………
いくら探しても水草はほとんどない。当たり前だ……君たちが引っこ抜いてしまったからね……外にその残骸が容器の中に山積みになっていたよ(笑)
ここまで来ると水草なんかもはやどうでもよくなっている気がする。水に入るのが楽しい、そうなっていると思う。
あんこが水が好きなんて初めて聞いたけど……
ダメだこりゃ……
私はもういろいろ諦めなければいけない。風呂不可避……水草サヨナラ……床フル掃除……
全部やらなければ……
オッケー……オッケー……今になって謝罪なんていらぬ……手遅れだ……好きにするといい……
はぁ……
今日はホントに疲れた……
では、今日はおしまいです。
次回もよろしくお願いします。
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