黒目は成長してるかい？

投稿日: 2018年8月22日 2018年8月22日
投稿者: ショショウ

こんにちは、エアブラシ特訓中のショショウです。

本日は猫も出ますが、冒頭メインの記事とお考え下さい。私の今後エアブラシで仕事をする上で思っている事です。

本日こんなニュースを見ました。タレントのりゅうちぇるさんが両腕のタトゥーが本物である事を明かして批難が殺到していると。妻子の名前をデザインしたものとの事です。

私自身はこれを読んで「本物なんだー」ぐらいにしか思わなかったが、世間の評判はかなり悪いものだった。りゅうちぇるさんは変わったキャラではあるが、嫌われるキャラではないと私は思っています。むしろ評判はかなり良かった人なんじゃないかなと思う。それがタトゥーでここまで評判が逆転するのだから驚きました。もちろん大半は偏見によるものだと思うのだが、この反応は日本人なら当たり前とも言える。タトゥーというものが良くないものと見るのがもはや日本の文化なんじゃないかなと。先のワールドカップでも、外国の選手のタトゥーを見るだけで不快だったという人が続出した。それだけタトゥーNGというのがこの国では根強い。確かに私自身も広範囲に入っていたりするとビビッてしまう。やっぱすごく怖いですよ。

以前、私の腕にエアブラシでバラの花を描いたと思います。こちらはタトゥーではなく、ただ塗っただけのニセモノなのだが、それを瞬時に見てニセモノと判断する人が果たして何人いるだろうか。恐らく１００人に見せて９５人はタトゥー（本物）と答えると思う。これがどういう事なのかというと、単純にタトゥーNGの日本ではボディペイントの需要が無い、仮にそれで事業を展開したところで先は無いと私は見ています。正直なところ一ヵ月ももたないで廃業になると思います。

しかし、着眼点を変えればいいだけの話だと思います。日本の文化を味方に付ければこの内容の仕事も出来るはずです。では、日本の文化とは一体何か？世界にも通用する最強の文化の一つがアニメと漫画だと思うんですよ。日本人の私から見ても日本のアニメと漫画は世界の最先端を行き、今後もどの国にも逆転されることのない日本の最強の文化だと思います。群を抜いてるんですよ。海外での評判もかなりいいと思います。

ここにエアブラシを使ってどう介入するかと言いますと、コスプレ関係になります。またしても私の全く知らない世界ですが、コスプレと言えばアニメキャラになりきるというものです。アニメキャラって結構体に模様があると思いませんか？刻印のようなものから血管が浮き出たようなものまで、血の表現も多いですね。そこにボディペイントを持っていこうと思います。これならば同じボディペイントでも、タトゥーのように見えるものとの差別化が出来ます。既にペイントをやってる方もいると思うんですが、まぁ明らかに人口は少ないでしょう。コスプレは海外でも人気があり、世界的に需要はあるかと思います。北海道に行った時に泊まったホテルの近くでたまたまコスプレのイベントをやっていたんです。まぁクオリティが高いのなんのって！！ホテルの空間が何とも言えない雰囲気になっていました。しかし、今になって一つ思うのが、体の模様まではやっていなかったなと。やっていても自作のタトゥーシールとかだったかな。それでもリアルでしたけどね。よりリアルに仕上げるためにはエアブラシのボディペイントが必須だなと思いました。

そういう流れと目標でやっていきます。まぁ……もちろん仕事はそれだけじゃないと思うんですけどね……壁をやったりシャッターに字をやったり様々だと思います。仕事の中の一つということで。日本でやるならば日本に合った内容の仕事をする、どの仕事でもそうだと思いますが、そこが大事だと思います。

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では、ニャンニャン登場です。

このブログは猫関係だってことを忘れてはいけない(笑)今日はちょっとたっぷりエアブラシについて書いたんですけど、たまには猫以外の事をメインに書いてもアリかと。

では、今日のお話です。

猫の黒目は子猫時代だと大きくなったり小さくなったりという動きがあまりないですよね。これはなんでなのかはわからないんですが、常に一定の大きさを保っています。成長していくことで動きが出てくるのですが、果たしてウチの子猫たちは今現在どうなのか見ていきたいと思います。